ダメ男を渡り歩く女=だめんず・うぉ〜か〜にも登場した、いろいろなタイプの「ダメ男」。「だめんず(ダメ+MEN=男)」を製造するのは、実は、女の「尽くし過ぎ」が原因なのです。尽くせば尽くすほど、男性はその女性を遠ざけたくなります。その理由を解明しながら、ダメ男製造機にならない、新たな恋愛スタイルを目指してみませんか?

 
【尽くし過ぎて男がダメになる女の行動とは?】
彼の家に遊びに行くたびに、手料理を作り、部屋の掃除や洗濯をし…と何でもやってあげる。彼の自由に一切口出ししない、ダメ出しも全くしないなど、他から見たら、デキた彼女に思えるのに、どうして大事にされないのでしょう?実はとても多いのが、彼女が彼に尽くしたことで、彼の「手に入った距離」になってしまい、その結果、彼がほかの女性に目を向け浮気されてしまう…浮気しなかったとしても、彼女にいろいろなダメ出しをしてくるようになる、というパターンです。

「外でご飯食べようよ」「どこか遊びに行こうよ」と言い出すのは彼女のほうなので、「会いたいならお前が払えよ」と言われ、彼女がデートのたびにお金を払う。「ホテル代は、いつも私が出す」など、デート代のほとんどを女性が払い続けていると、男性は「相手が会いたいというから、デートしてやっている」という気分になっていくことが少なくありません。
恋愛関係においては、尽くし過ぎは良い結果を生みません。
なぜなら、尽くすことで「完全に手に入った距離になる」ことに加えて、恋愛の必須要素である「ロマンチックさ」と「非現実感」がなくなってしまうからです。彼の部屋で掃除や洗濯をして彼が帰ってくるのを待っていたり、ごはんを作る姿を見せたりすることは、家庭的であることのアピールにはなるでしょう。結婚相手としての魅力を、高めることにはつながるかもしれません。けれど一方で、「家庭的=現実」です。非現実感がなくなる分、恋愛感情は下がってしまいます。

 
【ダメ男製造機にならないためにどうしたらいいか?】
まず、下手に出て、「尽くす」のではなく、あくまで、フェアな立場で彼に「協力する」姿勢を保つことです。敢えて彼よりも優位な立場に立とうとしたり、なめられない、見下されないように、威張ったりする必要はありません。しかし、二人の「好き」という気持ちの大きさに、差異が生じている時は、特に要注意!自分から離れてほしくないから、嫌われたくないから、と下手に出れば、そのパワーバランスを察知した相手は、逆に調子に乗ります。彼にとって現実的な存在になるのではなく、非現実でロマンチックな存在としてあり続けることも大事です。

例えば、部屋にいるときも化粧を落とさず、家庭的なところを見せず、生活感を漂わせず、もちろん尽くし過ぎることもなく…彼にとっての「お姫様」であり続ければ、彼も「王子様」であろうとして、彼女のために頑張ったり、尽くしたりするものなのです。彼にいろいろ尽くし、デート代も払い、わがままを一切言わず、彼にとって都合のいい関係を半年から1年続けたあと、突然、彼からバンと離れる…すると、尽くし過ぎていた彼女の価値がグンと跳ね上がるのです。これは日常的にも起こっていることで、一方的に尽くしていた彼女が「もう、いい加減にして!」と彼に愛想を尽かして離れたとたん、「あそこまでしてくれる女は、ほかにいない」とようやく彼女の価値に気づいて、彼が必死で追いかけはじめる話はよくありますよね。彼に軽く扱われている、大切にされていないと思ったら、彼に尽くし過ぎていないか?と振り返ってみるといいでしょう。そして、尽くし過ぎていると感じたら、前述の方法を取るか、「週末は彼のためにすべて空けておく」など、彼を最優先する生活をやめて、「手に入りそうで入らない距離」を取り戻してみるのがいいと思います。


まわりの結婚&出産ラッシュを目の当たりにして、「そろそろ私も結婚したい!」と思っているあなた。「したい」と思っているだけではダメなんです!男性が女性に求めるものは、二人の関係性によって変化していくそう。恋愛での男女の力関係を「好きな気持ちが強い方が負け」と表現する人がいます。「何とか関係を維持したい」という気持ちが強い方が、惚れた弱みで、自らを「下の立場・弱い立場」に置いてしまうのです。恋愛ではよくある現象ですが、本当は逆効果です。尽くせば尽くすほど、彼はあなたに魅力を感じなくなります。
男性でも女性でも、自分にとって何かを尽くしてくれる相手だから、大切にしたいと思うのではなく、あくまで、あなたの性格や感性に魅了され、あなた自身に惹かれるのです。いつまでもラブラブでいるためには、尽くし過ぎず、まずは一人の女性としての自信を持ち、自然体な自分で、彼と対等な関係を目指してみてくださいね!

ダメ男

(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)