遥昔から消えることのない争いといえば、嫁と姑の争いです。いつの時代にもある結婚後のこの戦いは、どちらにとってもストレス以外のなにものでもありません。どうにかこの争いごとを回避する手立てはないのでしょうか。そんな結婚後の嫁と姑のバトルを回避する方法をご紹介します。

【嫁と姑がぶつかる典型的な理由】
価値観の違い
価値観の違いは大きな問題です。よくドラマにも出てくる内容ですが、料理の味付けや掃除の仕方など人それぞれ。各家庭で育ってきた色というのが価値観に出てきます。ですから違って当然なのですが、その違いで揉めることが多いようです。

子どもをつくれと急かされる
身内になったといっても、来る日も来る日も「赤ちゃんの顔が見たいわぁ」「夜の営みはあるの?」などデリカシーのない発言をされた日には、嫁もたまったものではありません。子どもが欲しくても、なかなかできないという現実も増えてきている昨今。これはかなりナイーブな部分ですから、いくら姑でも気を遣って欲しいものです。

子どもの教育方針の違い
姑にとって孫は目に入れても痛くない存在です。しかし、同じ家庭のなかでも、教育方針が異なることはよくあることです。例えば、たまたま姑に子どもを預けたとき、孫がかわいいからといってお菓子を与えすぎたり、好きなおもちゃをたくさん買い与えたりということで揉める嫁姑は後を絶ちません。子どもの親は嫁ですから、基本的には嫁の教育方針を尊重してもらいたいものですね。

子離れできない姑
“男性は本来マザコンである”とよくいわれますが、姑が子離れできずに何かと口を出して揉めることもしばしば。何かにつけて連絡をしてきたり、突然家に訪問したと思ったら勝手に掃除をしていたということも……。子どもがかわいいというのはよくわかりますが、結婚した以上新しい生活があるわけですからお互いに節度は守りたいところです。

【嫁と姑がぶつからないポイントとは?】
嫁と姑は、所詮は「他人」ということをよく理解しておくことです。結婚して形としては家族にはなっても、血は繋がっていない「他人」ですから色々な部分で相違があっても不思議ではありません。夫とは、結婚するまでに相手をよく知りお付き合いをして、納得したからこそ一緒になったわけですが、姑は違います。結婚する前に、食事を数回したりすることはあったとしても、姑とお付き合いをするということはありませんからね。姑は選べないのです。(これは姑側も同じことを思っているかもしれませんが……。)
数回顔を合わせた程度では、その人の”人となり”がわかるわけがないのです。結婚して家族になり、会う回数を重ねることではじめてその人の人格などがわかってきます。そこから気に入らないところもよく見えてしまうわけです。ですから「他人」だから違って当然!という認識を心においておくことが、嫁姑バトルを回避する1つのポイントになります。あくまで気持ちの問題ですが、「他人」だと思えば、少しは考えを譲歩できますよね。

【キーパーソンはご主人】
気をつけてはいても、バトルになってしまったときはどうしようもありません。そんなとき、キーパーソンになるのが「ご主人」です。ただ、気をつけたいのがご主人はあくまで「中立」の立場を守るということ。どちらか一方に肩入れをすると、関係悪化は目に見えています。ご主人もそこは最初から納得していただいて、問題が起きたときには1番冷静でいて欲しいものです。

【嫁姑バトルを起こさないための対策】
嫁姑バトルは、目に見えて起きていなくても、水面下では既に起きていることが多々あります。しかしなぜそれが、あらわにならないのでしょうか。それは「ある一定の距離感」が功を奏しているのです。互いに必要以上に干渉しないことというのは、冷たく感じるかもしれませんが他人が家族として過ごす以上はとても重要なことです。
一緒に過ごす時間が多ければ多いほど、その人のアラが見えてしまって気分を害すことが増えてきます。夫婦は、その典型ともいえるでしょう。ですから、基本的には盆暮れ正月に誕生日などをプラスする程度で、顔を合わせる回数はほどほどにすることが大切です。いかがでしたでしょうか。現状、嫁姑バトルが起きている方も、これから結婚をするにあたっていずれ起こるかもしれない…と不安を抱いている方も、参考になりましたでしょうか。
相手が「姑」という立場なだけで、基本的には人と人とのお付き合いに変わりはありません。年齢に差がある女性という位置付けで、普通に接すれば良いのです。年齢が上であれば自然と敬う気持ちは出ますし、他人である以上節度をわきまえますよね。もちろん、姑にも同じ気持ちでいてもらいたいものですが、老婆心(ひどい?)から若者にお節介をしたいもの。百歩譲って、自分もいずれ行く道ですからね!心を広く、受け止めたいものですね。
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