ひょんな事から気になりだした、完全に一目惚れ、友達以上の感情が湧いてしまった等等。片思い一直線の間は若干勘違い気味だとしても、仕草や表情の逐一を自分へのアピールだと思ってしまう、そんな症状が出て参ります。都合良く解釈してしまうのは仕方の無い事でありますが、男性からのサインを見誤ると後々アナタの黒歴史として残り兼ねませんので、そうならぬ為にも今回は賢い身の引き際を綴ってまいりたいと思います。どうぞ、アノ人の態度が気になるという方は目を通していってくださいませ。


【避けられたら、身を引け!】
色々と項目に分けて、ポイントを連立させている所も多く在りますが、共通していえる事はたった一つなのでありまして、キーワードは「避ける」でございます。男は気に入らない女性に対しても、望みと違う女性からのアプローチにも、何かと回避術を使うようであります。

◆メール回避
連絡先を聞いて来ないだけで落胆するには時期尚早な気がいたします。ガッツきたくない、控えめに待機している可能性もありますので、アナタから聞いてしまっても構わないのではないでしょうか。問題はその後、メールが「来ない・遅い・割りに早く終わる」のダークゾーンに陥った場合、もう半分は諦めて身引きの準備、又は早々に新しい恋先を見つけてしまって下さいませ。「じゃあまた。」「お休み」など、二・三のやり取りの末一方的に切って来る、しかも返しようのない一言であったり、経験あるのではないでしょうか。残念無念でございます。

◆会話回避
前述した事と似たり寄ったりかもしれませんが、これは対面の場合であります。メールの様に無視を決め込んだり、絵文字でごまかしたりできないわけであります。あからさまな態度を取る男性はあまり居ません。というのも、好いてもらっている以上こちらも無碍にできない、というのが本心でありますから。周りの目を考えたら尚の事でございます。ですので、見抜くには表情と相槌が大切なポイントになって参ります。表情に出る特徴的な反応ですと、先ず、笑顔が引きつります。目がどっか行きます。ド真顔の場合もあります。睨みはしないが眉間にシワが入ります。時と状況によって又色々でありますが、主にという話しであります。

相槌については、皆様もうすでに他でもしっかり情報を集めているかもしれませんが、一様に「薄い」場合は、さっさと会話を切り上げ去りましょう。「あぁ」「へー」「うん、まぁ」等々、言い換えれば「生気の無い返答」であります。失礼だなコイツ、と心でレッテルを貼ってあげて下さいませ。また、相手から話題の提供が無い、質問し返してこない等の場合も同じであります。周囲との差を、例え皆の前でも顕著に出す時は、アナタが相当苦手なタイプなのか、或いはアナタが積極的にアピールし過ぎたかのどちらかの可能性がありますから、少し顧みてくださいな。

◆視線回避
私がどれ程熱い視線を送れど、彼と視線が合わない……というのは、その彼が鈍すぎるだけであるが故でございます。男性も満更では無いわけでありますから、アナタが事ある毎にチラチラ視線を送っている事に気が付いております。照れ隠しからか、本音かは解りかねますが、男友達と「気味が悪い」と話し合う場面を多々目撃したものですから、女性は度を超さないよう注意が必要です。

会話が必要な状況になったとき、ハッキリと致します。彼の目がとにかくどっかへ行きますから、直ぐに察しがつくでしょう。他のコラムでも触れましたが、“意中の女性に嫉妬心を湧かせたい時の手段”の、手段にアナタがなってしまっている可能性もありますので(他の女性と仲良くして云々の“他”であります)、チラリとあの娘に一瞥を投げる事が多い時は、則退散が賢いのであります。話してる相手の顔を見ろや、と目突きしてやりたいのが本心であると思いますが、グロテスクな結末は避けたい所であります。ボディーブローが良いでしょう。


【好いてくれる人を邪険にはできぬ】
根本にはコノ事が在ります。女性もそうでありますね。自分はその気などないが、出来ればいつ迄も好意を抱いていて欲しい、といった感じで。ですから一思いにきっぱり表す事ができないのであります。しかし現状維持を願っても、相手は発展を望んでいるわけですから、上手く折り合いがつかなくなってくるのですね。
そう簡単に感情というのは、一度生まれてしまうと中々滅す事が出来ないのは承知であります。しかし、自身に言い聞かせ勘づいた事実を誤摩化しながら、最後に傷つくのはアナタでございます。
「このまま想わせておくのは面倒くさいぞ」という所まで来てしまった、そんな時、滲み出て来る上記のサインを察知して引く事が、賢い女性の見本なのでございます。

脈なし

(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)