パワハラ・マタハラ・・・は、会社の人間関係の中で深刻な問題を呼んでいる昨今です。その「ハラスメント」の中で多くの女性たちに迷惑をかけているものの一つに、「セクシャルハラスメント」、略して「セクハラ」があります。どうしてセクハラなんてするのでしょうか?それにはいろいろな理由があるようですね。

セクハラをしてくる上司が考えてること
セクハラ上司が何を考えてそういう行動をとるのか理由をいくつか挙げてみると、
・アナタが好き
・ただ女の子に触りたい
・スキンシップ
というのがあります。好きだから触りたくなるのは一応理由はわかります。女の子に障りたいだけの変態ヤローはむかつきますね。ただ、上記の中でちょっと可哀想だなと思うのは、「スキンシップ」で触ってしまう上司です。
下心がなく、肩などを触ってしまうのは、上司も無意識ですから悪気はないんですよね。それを、「セクハラ!」と言ってしまうのもどうかと思います。女性は好意を抱く人以外からのボディタッチは許せないと考えているものです。しかし、男性は誰かから触れられることはあまりありませんから、ボディタッチを「悪いこと」と思っていない上司も多いんですよ。
ボディタッチを好意的に考えている場合は、女性も好意的に受け取ってくれるだろうと思っている人が多いため、どんどんエスカレートしてセクハラにまで発展してしまう危険性が高いのです。

セクハラの種類を知ろう!
セクハラといっても、いろいろな種類がありますので、ご紹介します。

【環境型のセクハラ】
環境型のセクハラとは、女性として働きづらい環境を作ることを言います。待遇・言葉・視線・性的働きかけのことを「環境」という言葉にしていると考えてください。セクハラ被害には、この環境型のセクハラが多いとのこと。

・環境型のセクハラ一例
必要もなく身体に触れる
性的な冗談で相手をからかう
スリーサイズなどを聞いたり話題にする
身体をじろじろと眺める
不特定多数の異性と遊び回っているなど性的なうわさ話やデマを吹聴する
水着やヌード写真が載っている雑誌等を見せたりする
水着やヌード画像を職場でPCの壁紙にする
食事やデートに誘う

【対価型・代償型のセクハラ】
対価型、代償型のセクハラとは、今よりも良い快適な労働条件等と引き替えに性的な行為を求める行為・言動のことを言います。これに応じなかった場合は、不利な環境に置いたりします。わかりやすく言うと、

・給料を上げる代わりに、食事に行こう・・・と誘う
・昇進させてあげるから、接待に付き合え
・・・などですね。

上司にセクハラをさせない為の対策
【自分の格好を見直す】
上司にセクハラをさせないためには、やはり自分自身にも気を付けるべき点があると思ってください。例えば、服装でも足や腕が極端に露出しているような格好をしている場合は、「触ってもいいですよ」と言っているようなものです。
それに、逆に考えれば、アナタが男性に対してセクハラしていると言われてもおかしくないんですよ。セクハラをかわすためにはどうしたらいいか?という部分ですが、「やめてください!セクハラです」というのは、仕事に影響することになります。むかつく気持ちはわかりますが、理性的に判断して大人な行動をとるようにしましょう。
感情的になってしまったら子供のケンカみたいになってしまいますし、相手がもしコミュニケーションのつもりでちょっと肩に触れてしまった・・・ということだったら、上司にも悪い思いをさせてしまいますからね。

【上げて下げる】
上げて下げるというのは『紳士で尊敬の対象として見ていた』と相手に伝えることが大切です。セクハラする上司にはいろいろなタイプがいますが、基本的にこの対応でOKです。
「彼氏いる?」と聞かれたら、「そんなこと聞くタイプに見えなかった~」ということで、相手に「不快な思いをした」と伝えることができますよ。体に触れられたら、「●●さんは、そういう人には見えなかったんですけどね~」と言いながら去りましょう。結構精神的にぐさっときますからね。

さいごに
変態に「変態」と言っても何も効果がありません。しかも変態に変態と言っても、喜ばせてしまうかも・・・。罵声よりも、「尊敬していたのに、ものすごく残念です」と伝えるほうがよっぽど心に響きます。ただ、自分ばかりセクハラを受けているという考えは捨てた方がいいでしょう。
もしかしたら、アナタも相手にセクハラと言われてもおかしくないことをしているかもしれませんよ?ただ見つめているだけで、「じっと見られていて気持ち悪い」と思っている男性もいるかもしれませんからね。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)