「Gスポット」ってよく聞くけど、一体何?と疑問に思う女性は多いはず。そんなヴェールに包まれた「Gスポット」について、細かくご紹介していきます。

【「Gスポット」とは】
ドイツの産婦人科医によって発見されたスポンジ状の女性の尿道海綿体のこと。性行為やオナニーの際に、より深く感じる性感帯の1つ。ピンポイントに存在するわけではなく、膣口から3センチから5センチほど入った膣前壁の、ある一定範囲(個人差はあるが一般的にはコイン程度の広さ)に存在します。
この「Gスポット」と呼ばれる性感帯は、強い性的な快感を感じるまでには開発が必要になってきます。最初から強い快感を感じるという女性は、少ないようです。「Gスポット」はもちろんデリケート。強くこすったり、押したりすれば快感を得られるというものではありません。セックスやオナニーで徐々に開発し、「Gスポット」を刺激して気持ちよくなってくると一体が膨らんできます。
挿入時に、中で快感を得られない女性が多くいますが、この「Gスポット」で快感が得られるようになると挿入時にも、大きな性的快感を得ることができるでしょう。

【「Gスポット」の場所とは】
「Gスポット」の場所は、ちょうど恥骨の裏側あたりにあります。さきほども述べたように、ピンポイントに存在するのではなく、膣口から3センチから5センチほど入った膣の前壁の一体に存在しています。これは人によっても様々なので、多少の誤差はあります。一般的には、中指で確かるとわかりやすいでしょう。
ちょうど中指の第二関節が膣口に入るか入らないかくらいまで指を挿入してみます。指を軽く膣前壁のほうに曲げ、中指の第一関節の腹の部分が触れる少しザラついた感触をしているところが、「Gスポット」と呼ばれる場所です。

【「Gスポット」の開発の仕方】
「Gスポット」は、開発をしなければ性的快感を得られない性感帯です。また、性的な興奮を味わっているときでないと、いくら刺激をしても快感は得られません。では、一体「Gスポット」の開発はどのようにしたらよいのでしょうか。

オナニー
自分の体のことは、自分で知ることが1番!オナニーでは、自分が1番感じる性感帯を見つけることができます。性感帯で有名なのは「クリトリス」ですね。クリトリスもはじめは、触ってもただくすぐったいだけであったり、人によっては痛みを感じる人もいるようです。
最初は、自分が快感を得られる部位でオナニーをし、興奮してきたところで「Gスポット」に指を伸ばしてみましょう。女性で爪を長く伸ばしている人は、短く切らないと膣内部を傷つける原因になりますので注意が必要ですよ!興奮した状態で「Gスポット」に触れると、指の腹に膨らみを感じます。そこが刺激すると強い快感を得られるエリアです。
指の腹を優しく動かし、膨らんだ部分に刺激を与えるということを繰り返し行います。一度の刺激では、なかなか開花しません。何度かオナニーするたびにトライしてみましょう。

パートナーと共に
新たなる性感帯を見つけるために、パートナーの協力は必要不可欠です。好きな相手ならばなおさら、エッチなことをされると興奮状態になりますよね!そうすると、「Gスポット」も膨らみを帯びて開発しやすくなります。
女性が寝転んで膝を軽く曲げ、足を上にあげた状態で男性の中指をそっと挿入してもらいます。(もちろん膣が濡れている状態で行いましょう)その際には、キスをしたり、あらゆる部分を愛撫するなど女性を興奮状態に持っていくと、より「Gスポット」での快感を得やすくなるでしょう。
オナニーの際に自分で行うのと違い、相手に指を動かしてもらうので動きが自在になります。「Gスポット」は、優しく押してみたりこすってみたり、はたまた円を描くように指を動かしてみるなど、様々な動きを試してみましょう。指を挿入すると同時に、別の指でクリトリスを刺激するのも、快感を得て興奮を味わう画期的な方法といえるでしょう。

道具を用いる
オナニーでバイブなどの道具を用いる人もいると思います。「Gスポット」の場所を探るには、道具を使うのも画期的な方法です。はじめは、バイブの振動でいつも感じやすい性感帯を刺激します。快感を得て、興奮をしてきたら徐々に膣内に挿入し、上下(もしくは前後)に動かすなど、膣内部に刺激を与えていきます。
十分な快感や興奮をおぼえたら、「Gスポット」と思しき恥骨裏側あたりの膣前壁に振動しているバイブを当て、優しく動かします。最初は、快感を得難いかもしれませんが、少しずつ慣れてくることで快感を得やすくなるでしょう。

いかがでしたでしょうか。自分の性感帯を開発することで、オナニーやパートナーとのセックスで自分を解放できる幅が広がります。「女性の体は未知だ」という言葉の通り、まだまだ解明されていないこともたくさんあります。あなたも、自分の体のことをもっと深く知ってみませんか?

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