今回はデートに場面変更でございます。もう何度も同じ様なテーマを書いている気がいたしますので、そちらにもお目通しを。ある程度といいますか、大方重複いたしますから、つまりシチュエーションは違えど女の幻滅する言動は共通していますから。デート、と的を絞っても基本は同じ、それを踏まえたうえで、さらに禁句のワードは何ぞか、見て参りましょう。しかし連立させる程無いです。


【何でも~、何処でも~】
えぇ、鉄板ものでございます。「何でも良い」「何でも大丈夫だよ」「何処でも平気だよ」。語尾を変えても意味は同じでありまして、男を断崖絶壁に追いやるには充分な台詞であります。

「何食べたい?」
「なんでもいい」

冷汗ものでございましょうね。女の言い分は、何でも良いって事では無く、察しろ、という事でありまして、じゃあ牛丼屋は?薄汚いラーメンやは?喫茶店でサンドイッチの夕食は?とくれば、全てNGなわけであります。例えその場は押し黙って従ったとしても、食事中はお得意の仏頂面、後々に掲示板や友達なんかに愚痴をぶつけるわけであります。恐ろしい。

察しろ、とは。決めておけよ、の本音が半分、そして何でも良いの”何でも”には範囲があるという事でありますね、面倒なことに。男はこの言葉により、どっと疲れが腹に溜まるわけであります。プレッシャー、鬱陶しさ、苛立、様々。そして自暴自棄になると、天丼屋にしてみたり焼き肉食べ放題にしてみたりと、反論する機会を得るために選択するわけであります。言いたい事は一つ、「何でも良いって言ったじゃん」。そうでなくても、アナタの顔色を伺いながら、必死に提案を並べるわけです。しかし片っ端から「それは嫌」と否定され、ならば妥協案を言えこの野郎、と腹に溜めるわけでありますね。または片っ端から「それでも良いよ」の攻撃もありまして、それも堪えるようです。

しかし、その時は本当にパッとなにか浮かばないのでありますね。デートとは良い案を見つけ出し実行する為の場であり、そのための”会話”でありますから、何も下らない空っぽな言葉の投げ合いだけではないのですね、ですからアナタも共に案を出していきましょうよ。「洋食よりも和食で良い所」などと、大雑把でもそれだけで男は気が楽になりますから。丸投げしておいて否定するのは一番やってはいけない、仕事場でも嫌われる事であります。それをして良いのは上司でありますが、彼等には責任が伴いますから。アナタはそんなの背負わないでしょう、毎度のデートに。ですから人としてNGであります。

 

【確実に男が大量に嫌な汗をかく一言】
上記した内容の最上級でありますね。

◆「何にしようか」→「何でも良い」→「美味しいもの」
◆「何処にしようか」→「何処でも良い」→「オススメのとこ」

えぇ、こんな感じの比較級ができあがるわけですね。もう最上級になると男は慌てふためくわけであります。グルメサイトで目星つけていた場所は混んでるだろうし、あの店は旨いけど雰囲気が無いし、あそこは元彼と行った場所だし……とこういった具合に、瞬時に頭を駆け巡るのであります。それが割りと長く続くのですね。それを優柔不断とのレッテルを張るのはシビアなアナタ方でありますよ。

美味しいかどうか、は案外人それぞれでありますし、その食事の評価が直接デートの評価になってしまうという「映画デート」と同じ現象になり得るのでありますね。またオススメのスポットになりますと、相手のチョイスセンスが大きく影響するわけでありますから、今度は彼への評価になってしまうのですね。大枚をはたくわけでありますから、女の機嫌に左右されたくないわけです。しかしそれは自分の選択にかかっている。もうヒヤヒヤでございますね、かわいそうに。もう注意点は解りますでしょう。


【その他】
そこまででは無いが、イラつかせるので禁句だよ、というワード。

◆「一人称が名前」
一人称という言葉、お判りですか?話し手自身を指すものですよ。それが自分の名前なのです、解りますでしょうか。小学校低学年までの事かと思いきや、高校過ぎて成人過ぎてある程度の歳になっても未だ、己を名前で呼ぶ女がいるようで。日本の文化…なのでしょうか、果たして。まあ、特有とでもしておきましょうか。なかなかイラっとするようであります。もちろん、それを可愛いなどと思う男も居るようですので、意地でも自分を名前で呼ぶのが永遠に可愛いと思っている”女子”は、需要のある方へ提供してくださいませ。女子とは成人していない女の事でありますからね、察してくださいね。

◆「嫌い/嫌」
人の事であれ、提案にたいするものであれ、否定する言葉には変わりありませんので、このワードはあまり使わないほうが利口であります。だからといって全てを褒めろとか、絶賛しろとか、我慢しろとかそういう意味ではありません。店員の態度があまりにも酷い、「ここ感じ悪いから、嫌だね」そんな事は言っていいのであります。それで空気が悪くなるなら感じ方の違いですから別れましょう。気をつけなければいけないのは、打算や嫉妬といった心汚いものからくる「嫌い/嫌」であります。悪口からはじまり先述したような否定まで。


【受け身だけ取って楽しもうとするな】
つまりこれです。~してもらう精神のままなくせに、心中でする要求や期待がデカ過ぎるのです。お姫様ではないのですよ、鏡を見て下さいな。そうではなくて、共に作り上げていく楽しみを見いだしてくださいませ。らしく無い言葉でありますが、これしか思いつかないもので。適当ではありませんよ、はい。男側もそれを望んでいるのですからね、相互ワイワイと提案を出し合って、どうぞ楽しいデートに勇み出てくださいませ。

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