暑くなってくると色々気になってくるニオイのこと。なかなか人に相談することも出来ないので悩みのたねとなってしまいます。今年こそはぜひ解決して悩みのない夏楽しみたいですね。



「気になるにおいランキング10」
実際に女性はどんなニオイが気になっているのでしょうか。


・1位 口臭

・2位 ワキ

・3位 頭皮

・4位 おなら

・5位 靴のニオイ

・6位 髪の毛

・7位 股間

・8位 便

・9位 脚

・10位 下着

なるほどといった感じですね。それぞれについて対策を考えてみましょう。人には聞きにくいところをピックアップしてみますね。



◆「口臭」
人間の95%は口臭の問題を抱えているみたいなのですが、皆同じだから良いというわけにもいきません。自分で気になるとしゃべるのも嫌になってしまいますし、デートの前に気づいたら最悪です。
口臭の原因はかなりの人が舌の上にある白い苔のようなものだそうです。舌苔と言って舌の細胞が多くでき、そこに細菌などが溜まって白く見えているのです。

舌苔の原因は細菌や口呼吸、消化器系の疾患などがありますが、原因が不明なことも多くあります。治療をする必要はなく、舌ブラシで舌を磨きます。しかし、このところこの舌磨きをし過ぎて余計口臭を悪化させてしまう方が多くいるようです。

歯ブラシで磨くのは厳禁です。磨く場合には専用のものを使うか、水にぬらしたガーゼで拭うくらいにしておきましょう。回数は1日に1回にしましょう。起床時のみで大丈夫です。


◆「ワキ」
ワキガは体臭の中でもトップクラスにきついニオイを放つ部位です。
ワキガの原因:脇の下にはアポクリン汗腺とエクリン汗腺と呼ばれる二つの汗腺があります。普通の人はアポクリン汗腺が発達していないのですが、ワキガ体質の人はこの汗腺が発達しているのです。この汗腺から出る汗は皮膚内では無臭ですが、体外にでるとニオイを発するようになります。その原因は細菌です。アポクリン汗腺から分泌された汗はアルカリ性で、ニオイの原因となる細菌が繁殖しやすい環境となります。また、遺伝する体質なので親がワキガ体質であれば引き継がれる確率が高くなります。セルフケアでは根本的な治療は難しいとされています。
手術などによる治療を行えば完全に治療することは可能ですが、それなりの費用やリスクが伴うのでなかなか踏み切れないのが現状といえるでしょう。

セルフケアでの対処法
ここ最近、ワキガ臭を抑えてくれるデオドラント商品がたくさん出ています。従来の制汗剤などに比べて効果がかなり期待できます。まだ使ったことのない方は試してみる価値はあるでしょう。口コミなどを参考にご自身に合ったものを選ぶとよいでしょう。


◆「靴のニオイ」
女性の靴からニオイがしたらかなり恥ずかしいですね。でも1日靴を履いていたら足はむれてしまうもの。足のニオイの主な原因というのは、汗や角質などが分解されてできる「イソ吉草酸」という物質です。実はこれは納豆のニオイを生み出している物質の中にも含まれているのです。

※洗っても落ちない足のニオイは「重曹足湯」をすれば即無臭洗面器にお湯と重曹(大さじ2~3)を入れて足湯をするだけで、足のニオイも消すことが出来ます。これは弱アルカリ性の重曹が、酸性のイソ吉草酸を中和してくれるためです。1回でニオイが消えなかった人も数日やればニオイが消えるという事でかなりおすすめです。クエン酸も入れるとさらに強力にニオイが取れます。

※足のニオイ対策クリームを使いましょう。足のニオイ対策デオドラントクリームがたくさん出ています。使い方も色々とあるようなのでご自身に合ったものを見つけてみましょう。


◆「股間」
デリケートゾーンに関してはは女性なら何らかの悩みを抱えた経験があるでしょう。なかでもニオイが気になったという経験をお持ちの方は多いと思います。デリケートゾーンのニオイの原因は雑菌です。正確には雑菌が栄養を摂って繁殖することによって排出される老廃物です。これがニオイを発しているのです。雑菌の栄養となる物質の種類と、それによって増える雑菌の種類によってニオイも様々です。雑菌の栄養になるものとしては、ショーツに付いたおりものをはじめとして尿、汗、垢、経血などがあります。尿や垢は気を付けることで軽減できそうですが、おりものや汗、経血はなかなか難しそうです。

※ニオイの対策・解消法
基本はデリケートゾーンを清潔に保つこと。この1点に尽きます。お風呂などでデリケートゾーンをしっかり洗うことが大切です。皮膚はデリケートな部分ですので、たっぷりの泡と指の腹を使って丁寧に優しく洗いましょう。溝には垢が溜まりがちなのでシャワーで流したくらいでは落ちません。洗浄力が強く、低刺激なデリケートゾーン専用の石鹸を使ってみるのも良いかもしれません。お風呂上りにはやわらかいタオルで水分をきちんととるのも大切です。こすらずに水分を吸い取るようにしましょう。よく乾いてから、ショーツを付けるようにしましょう。

※見過ごしてはいけないニオイ
デリケートゾーンのニオイが気になるからと言って即疑うことはありませんが、婦人科系の病気のサインとなっていることがあります。特におりものの量が急に増えたり、色が変わったり、あるいはニオイが急に強くなった場合は「子宮頸がん」、「子宮内膜症」、「淋病」、「細菌性膣炎」「トリコモナス膣炎」などの可能性があります。そのような場合には婦人科を受診してみることをおすすめします。



気になる色々なニオイについての対策お分かりいただけましたでしょうか。気にし過ぎもいけません。正しい知識できちんと対処しましょう。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)