カワイイ服や靴、バッグを見たらついつい欲しくなる。おしゃれに気を遣う女子なら当たり前ですよね。でも全部買ってたらお金がいくらあっても足りません。そんなおしゃれ心を満足させるため、キャッシングを利用する女性が増えています。一昔前はサラ金なんて呼ばれていて、とってもイメージが悪かった貸金業ですが、CM効果のおかげかイメージが回復し、若い人たちが抵抗なく借りているようです。今のキャッシングは金利も低めですし、法整備も進んでいますので、よっぽど怪しいところから借りない限りは、滅多に危ない目に遭うことはないでしょう。とはいえ、借りすぎて返済できなくなってしまう人がいないわけではありません。そういう借金地獄に陥っている人の中には、少なくない数の若い女性の存在があります。



なぜ、若い女性が借りすぎてしまうのか?それは、今のキャッシング事情が背景にあるからです。今のキャッシングは、とても便利で、お金が欲しい!と思ったらすぐにATMを利用して借り入れることができるようになっています。また、ネットキャッシングなんかは、申し込みから借り入れまで、ネットだけで完結できますので、借金しているという意識がないまま、いつでもどこでも気軽にお金を手にする事が出来る状態なのです。

「あのバッグカワイイ!お金ないけど、お給料日まで待ってたら誰かに買われちゃうかも…。そうだキャッシングしちゃえ!」それでも最初は返済額を気にしながらキャッシングをしますが、そのうち、いつでも借りれるという気軽さから、我慢をするということが容易ではなくなり、欲しいものは必ず手に入れたい!という気持ちが強くなっていきます。そうなると、もう止められませんよね?その月の請求が来た時、「え・・・?私こんなに買ったっけ?」と愕然とするのです。そこでやめられればいいのですが、「あともうちょっと」「これくらいまでならいいだろう」とずるずるキャッシングをし続けてしまうと、収入と支出、返済のバランスがおかしくなってきてしまいます。だけど、そのころにはおしゃれに固執し、見栄を張りたい気持ちもぐんぐん育っていますから、どうにも止まらなくなってしまっているんですよね。これが、今、若い女性が陥っているキャッシングの甘い罠。


キャッシングは上手に使えばとっても便利なのですが、ひとたび使い方を間違えると、自分ではどうしようもない状況になってしまうのです。「これくらいならいっか」で借りずに、毎月返済できる金額を確認し無理のない範囲での借り入れをするようにしましょう。また、もし返せない状況に陥った場合、手遅れと言うわけでもありません。今のキャッシング会社は割と親切。返済ができない場合、きちんと事情を話せば、利息のみの支払いにしてくれたり、返済プランを一緒に考えてくれたりします。複数社から借り入れている場合は、金利の低いところで借り換えて、一本化してしまうという方法もあります。たかが数%の金利でも塵も積もれば山となる、数年である程度の金額の節約になりますよ。



当然、日々の生活の見直しをすることも大切です。いらない物は売ってしまう、ぜいたく品は購入しない、お弁当を作るなどして食費を浮かすなどなど、できることはたくさんあります。どうしても返済できない場合、自己破産という手段もありますが、これはあまり使わないほうがいいでしょう。自分の信用情報を落とすことになりますし、当然キャッシュカードもクレジットカードも作れなくなります。結婚の話が出た時に自己破産経験者だとばれたら破談になることもよくある。

自己破産は最終手段。出来る限り返済できるよう、努力しましょう。キャッシングで失敗する人は自分に甘い人
身を律して正しく使うようにしましょうね。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)