男と女、同じ人間でも考え方や物事の思い、色々な部分で違いが感じられますよね。
ケンカにしても、言葉のチョイスや、腹が立つポイント、その他もろもろ違いは大きく出てきます。

やはり男と女、同じ人間だとしても力関係にも大きな差が出てきますよね?男たるもの弱きものに対して、暴力はダメ!という意識は、生まれた時から存在している観念だと思います。
殴るや、蹴るといった行為は、傷がつくし、血が出る場合もあります。その為、誰の目で見ても分かる『してはいけないこと』ですよね。
しかも、男が女に暴力なんてあるまじき行為です。
自分よりも弱いと、分かりきっている相手に対して力を振るうのは、やっぱりどんな事があってもしてはいけないことです。

でも、暴力は全て目に見えるものだけではありません。
世の中には、言葉の暴力、態度の暴力など精神的なダメージを与える暴力が存在します。
目で見て分かる暴力は、殴られたのだ、傷つけられたのだ、と分かりますが、言葉の暴力や精神的ダメージは、他人には気づかれる事は少なく、心の容量や考え方の違いで、「少し大袈裟に捉えすぎなんじゃない?」なんて、無責任な言葉に、またえぐられたりしてしまいます。
言葉の暴力は、意識している人と全く意識していない人の差は、とてつもなく大きくて。
自分が無責任に発した言葉で、これほどまでに傷つく人がいるのだ、と考える人は悲しいながらも少ないですよね。
知らない間に他人の心に傷をつかせてしまっているかもしれない、という考えは、筆者はとても大切な事だと思います。
小さな頃に、「自分がされて嫌な事はしない」と教えてくれた言葉の続きには、きっと「自分が言われて嫌な事は口にしない」と続くのです。

そして、なんといっても女子は口が達者な方が多い!女のいじめは陰険…という理由も、基本は言葉の暴力が主となっていると思います。
もしかしたら、自分の大切な人にさえ、思わず口に出してしまっているかもしれません。
一回口から出てしまった言葉は、二度と取り返すことは出来ない!というお話を、女子がしがちな「言っちゃった…」言葉で、お話していきたいと思います。

【男子が「よく、そんなこと言えるね…」と思ってしまう、女子が思わず言っちゃった言葉】

♦「前彼だったら…」と元カレと今カレを比べる発言

これは女子も分かっています!言ってはいけないと…だけど、思わず言っちゃっていませんか?
男子からすると、「じゃあ、元カレと別れなかったら良かったんじゃない?」と、一気に彼の心を離れさせてしまうかもしれません。
女子は終わった過去を引っ張り出すことが、大得意な生き物です。そのため、彼の元カノに対しても酷い嫉妬に心を燃やしてしまったり、どこにデートに行ったか、何をしたのか、どれだけ好きだったのか…。
聞くのは本当に嫌なのに、どうしても聞いてしまう女子だからこそ、自分自身元カレと今カレを比べてしまうのでしょう。
だからと言って、自分が反対に比べられたら、私達女子は一体どうなるのでしょうか。
きっと火山大噴火並に、怒り爆発してしまいますよね。
でも、男子は女子に対してそういう事を言う人は少ないです。
「言っても無駄」という考えを持っている男子の方が、そういった面では嫉妬心は少ないのかもしれません。

♦「男のくせに小さい」、「男だったらさぁ」と男のプライド一刀両断!

「男」という女子の中の固定観念の押し付け言葉!でもついつい言っちゃいますよね。
男ならこうあって欲しい!という願いを込めて言うのであれば、もっと伝わり方も変わってくるはずですが、この言葉を男子自身「嫌味」でしか感じられないという事は、女子の心中でも「頼りない」と思ってしまっているのでしょう。
女のくせに、男のくせに、この言葉たちは、日ごろから使われがちですが、現代では男女差別だ!と言われかねない言葉達です。

♦「気持ち悪い」、「触らないで」なども拒絶言葉…

こちらもケンカをしたときに言ってしまいがちな言葉です。
この言葉達は、女子自身も「相手が言われて嫌だ」という事を理解した上で発している場合が多いです。
ケンカの時でも、彼が仲直りをしようとして、ちょっかい出してきた時に、一発で相手を押し黙らせる言葉でしょう。
自分はまだ腹が立っているにも関わらずに、相手はもう切り替えている、そんな時に素直になれない女子は多く、そんな時に、このような言葉を言ってしまうのです。

♦「あなたの親ってさぁ…」と言いがちな女子

男子や女子に関わらずですが、男女関係で育ちや環境の違いで、親をも言葉の暴力の火種にしにくる人も居ます。
ですが、この場合は、どちらかというと女子の方が言ってしまいがちな言葉で、特に彼ママと面識があり、彼ママと反りが合わない時に言ってしまいやすくなるのです。
この時の女子の思いは、誰かにこの思いをぶつけたい!という気持しか考えておらず、言ってはいけないことだという判断が鈍るのでしょう。
ですが、今までの言葉達の中で、この言葉が一番後に引きずると筆者は思います。
自分の事を大切に育ててくれた親を、好きな女子に言われるのはいたたまれませんよね。

言葉の暴力と言えば、もう少しひどい言葉を想像しましたか?
ですが、この言葉達でも、人の心を嫌な気持ちにするには十分です。きっと、「相手も同じように、嫌な事を言ってくるから同じことをしたまでだ!」と言う言い訳が沢山出てくるでしょうが、言われたから言っていいものじゃない。
自分がされたから、人にもしていいなんて正論はありません。

腹が立ってしまったからとか、思わず…とか、言ってしまった後の後悔をするよりも、言葉を口にする前に、考える事で、相手を傷つけずに済むのなら、きっとそれは大切な事なのです。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)