「生理前で食欲が止まらないのに、生理が全然来ない…私どうなっちゃうのw」
「生理の前触れすらないんだけど、逆にこれって大丈夫なのかな?」

PMS(月経前症候群)で悩む女性が多い中で、生理不順で悩んでいる女性も同じくらい多いかと思います。男勝りに働く女性も当たり前になってきた今、女性特有の悩みに悩まされている方も増えているような気がします。今回は、生理不順について少しまとめてみました!

◆生理不順はなぜ起こるの?

生理不順は、過労、転職や引越などの環境の変化、人間関係のストレス(職場、恋愛、家庭など)が原因によって引き起こされます。急激なダイエットも生理不順の原因になることは皆さんもご存知ですよね。つまり、日常の疲労やストレスが生理不順となって現れやすいのです。女性の心と身体の関係は非常に密接だということが言えます。
心や体に大きな負担がかかることによって、ホルモンバランスが乱れるために生理不順は起こります。もちろん排卵自体に問題があって起こるトラブルもありますが、日常の負担から生理周期が狂ってしまうこともおかしくはないのです。

◆生理不順の種類

生理不順と言っても、生理が来ないというだけではありません。月に2回以上あるものやだらだらと出血が続くもの、出血量が極端に少ないものなど現れる不調は一言では語れるものではありません。規則正しく生理が来ないことすべてを指します。人の生理周期は個人差があるものの、24~39日といわれていています。そのため、生理が来るのが24日以下だったり39日以上だったりした場合は、生理不順ということになります。

生理不順には、周期や特徴によって以下のような病名がついています。

・頻発月経
生理周期が24日以下の場合

・希発月経
生理周期が39日以上の場合

・無排卵月経
排卵せずに月経が来る場合

・無月経
3ヶ月間全く月経が無い。この場合、生理不順よりもより深刻な状態

生理の1週間程度の早い遅いは24~39日以内であれば正常な範囲内であり、問題ありません。順調に生理が来ているようでも46日以上の周期であったり、不規則な状態が続く場合は病院の受診をおすすめします。
しかし、基本的に2~3ヶ月の間生理が不規則であっても、その後いつも通りの周期に戻るようであれば心配する必要はありません。ちょっとしたことで排卵が遅れることはどんな女性でも起こりうることです。 逆に言えば、少なくとも3ヶ月以上生理が来ないときはすぐに婦人科へ行くべきです。特に60日以上生理が来ない場合は絶対に放置してはいけません。ホルモンのバランスだけでなく、卵巣の働きが落ちていたり、他の病気や妊娠の可能性も出てくるので早めに病院で受診しましょう。

生理不順は身近に誰にでも起こる不調でありながらも、放っておくと不妊の原因になったり取り返しのつかないことになってしまうものです。ちょっとの異常が大事なサインの場合があります。とはいえ、あまり神経質になりすぎるのもかえって身の毒となります。それでも、自分の心と体に目を向けることは大切なことです。優しい目線で自分の体と向き合ってあげてくださいね!



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)