女性がいる職場に必ずといっていいほどいるのがお局。
お局というと、“職場を仕切る古参の社員”という意味ですが、若い世代の職場であればさほど年齢の違わない女性がお局のような陰険な行動をしてくる場合も……。

仕事に行くのが憂鬱な気分になり、「辞めちゃおうかな」とも思わせるほど心を疲労させるお局の存在。今回は、職場の意地悪お局を撃退する3つの反撃方法をご紹介します。

心の弱さゆえになると言われる“お局”。
その心理を理解して、しっかりと対処していきましょう。

1:無視する

この場合の無視は、意地悪なことをされたり、仕事を押し付けられたりしたときに“そんなお局の意地悪は無視して、自分のやることだけに集中しましょう”というのではありません。
徹底的に自分をイジメてくる、お局を無視しましょう。朝の挨拶もなし、(仕事以外のことで)なにか話しかけられても首でも傾げて立ち去りましょう。嫌味や陰険なことを言ってきたときには、徹底的に無視!
意外とお局というのは、弱いもの。冷たい態度をとり、相手が萎縮することには慣れていますが、冷たくされることには弱い人がほとんどです。逆にこちらが強気の態度に出た途端、手のひらを返してゴマをすってくる場合も。
逆にヒステリックを起こして、上司などに報告するようなら、あなたも毅然とした態度ではっきりとこれまでお局にされた不愉快なことを言いましょう。ここでのポイントは「仕事の話は聞いていました」と言えるように、どんなにイヤでも仕事の話だけは無視しないようにしましょう。“仕事のことはきちんとしている”というだけで、周りからしたら内心「じゃぁ、いいんじゃない?お局さんはかまってもらえないのが寂しかったんだね」に近い心情になります。

2:下手に出る

自信満々で強気に見えるお局ですが、実は“劣等感のかたまり”であるともいわれています。心の底から自分に自信があり、プライベートも充実している女性なら自分よりも弱い立場の女性をイジメたりなんてしまいません。心のどこかで引け目を感じているために、大きな態度をとり、自分より弱い立場の人間が萎縮したりヘコヘコしたりすることで安心感や優越感を得ています。
そのため、わざと下手に出るのも撃退の1つ。仕事でなにか困ったことがあったときに、お局のもとへ駆け寄り「実は困ったことになりまして……。わたしひとりでは手に負えないので、経験豊富な○○さんのお力を借りたいのですが」などと一言添えれば、お局は“この子はわたしの能力を認めて頼ってきている”と思い、悪い気はしません。自分を評価している人間に意地悪する人はそうそういませんので、下手に出て、懐に入ることも1つの撃退方法です。

2:上司に相談

円満に働きたい女性にとって、だれかのことを上司に相談するというのは出来れば避けたいところ。しかし「自分さえ我慢すれば」と、1人で背負ってしまうのは心にも体にもよくありません。無視する勇気もないし、わたしひとりでは手に負えない状況もない……という場合、上司に相談するのも1つの手です。職場の環境によっては、ある意味1番勇気がいることかもしれませんが、意外にも自分が思っているより周囲はあなたの味方だったりします。社会経験の長い先輩・上司ともなれば、やはり働いている人間のちょっとした立ち振る舞いや仕草、空気感などでどういう人間かを察知できる人が多く、お局の状況も薄々感じていたりします。
上司に相談する前の準備段階としては、言われてorされてイヤだったことなどを記録していくようにしましょう。また頼れる先輩・同僚などがいて、証言してくれるようなら一緒に立ち会ってもらいましょう。このときに「ただ○○さんが意地悪なんです」という抽象的な話になってしまわないように、しっかりと記録を確認しながら「過去にもこんなことがありまして……」と相談していきましょう。

仕事をするうえで人間関係やストレスからは逃れることができません。しかし、あなたにとって度が過ぎた不愉快な行動をしてくる人がいる場合、それはしっかりと対処しなくてはなりません。「職場だから……」とあきらめずに、よりよい環境を目指していきましょう。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)