女子のお悩みというのはつきないもので、肌荒れに冷え性に生理痛に…。日々何かしらの不調をどこかに感じ、完璧に満足のいく状態であることなんて、夢のような話なのでは?と思ってしまうことがありますよね。

女子の体に現れる様々な不調は、子宮の冷えが原因で起こるようです。女性の美しさのためには、子宮が健康であることが大切。何も妊娠のために大事なのではなく、女子の健康と美容を守るために最も健康に保ちたい部分なのです。

そのためには、日頃から子宮を温める温活が必要となってきます。冷えているかどうかもわからない部分、どうしたら良いの?そんな方のために今回は「子宮温活」についてお話していきたいと思います。

◆子宮の冷えが招く症状とは?

生理痛、生理不順、PMSは子宮の冷えによって悪化するといわれています。最悪、子宮筋腫や子宮内膜症などのリスクも高まることも。

毎月生理があるように、子宮には大量の血液がストックされています。冷たい血液が子宮内に滞ることによって、子宮や卵巣も冷えてしまいます。子宮や卵巣が働かなくなるとホルモンや自律神経のバランス、代謝や免疫など体全体に影響するため、健康にも美容にも大きな影響を与えるのです。

そのため、ホルモンバランスによる肌荒れや更年期症状の悪化や、自律神経の乱れによる精神の落ち込みなど心の不調も引き起こされてしまうのです。

◆子宮温活、子宮を温めるためには

妊活では冷え性を改善することが大事だとよく耳にしますよね。子宮の冷えによるリスクを知った今、妊活の予定がなくとも女性の健康と美容のためには子宮を温めることが大事。今すぐ温活をはじめていきたいものです。

・身体の中から子宮を温める

冷え性にも有効な体を温める食材であるしょうがやにんにくを摂るようにして、体の内側から温めていきましょう。これからの季節、お鍋やスープ温かいお料理が恋しくなるものです。汁物のお料理にチューブのしょうがやにんにくをちょい足しも良いかもしれません。女性ホルモンに似た成分であるといわれる大豆イソフラボン、温めた豆乳ホットソイミルクなんてのもおすすめです。

・身体の外から子宮を温める

日常生活から血流が滞っている骨盤を動かすようにしましょう。骨盤まわりの血行が良くなれば、内側にある子宮の流れも良くなります。座りっぱなしの多いデスクワーカーの方などは特に意識して骨盤が動かしましょう。歩く機会を増やしたり階段を使ってみたりすることで簡単に解決できます。

また、直接腰やお腹など下半身を温めることも有効です。

よもぎ蒸し…よもぎと漢方を煎じ、上がってきた蒸気を体に当てる韓国の民間療法。皮膚よりも粘膜を直接温めることによって血行が促進されます。エステサロンにも併設されいたり、よもぎ蒸しシートも市販されています。

おまたカイロ…よもぎ蒸しシートに限らず、ホッカイロで温める方法もあります。この場合、低温やけどを避けるためにショーツに直接貼るのではなく、毛糸のパンツに貼るなど間接的に温めるようにしましょう。

子宮を温めることによって日常的なお悩みを解決してくれることはもちろん、これから先の妊活にも効果が現れてきます。妊娠したい時に、そんな体じゃなかった…では悲しいですよね。そのためにも、体の不調は放っておかないで優しくメンテナンスしてあげたいものです。



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 (女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)