生理にまつわるお悩みや人には言いにくい体の異常。異変が起きた時はなるべく早めに病院に行くべきですが、婦人科への来院となるとなんだか足が遠くなってしまう方も多いのではないでしょうか。妊婦さんでもないし、婦人科に行くところを誰かに見られるのも気になるし、診察が怖い気もするし…不安や抵抗がたくさんありますよね。

しかし本来であれば、放置せず症状がある時点で病院にはかかるべきです。まして婦人科系の症状は気付いてからでは遅かったなんてこともありますし、実際のところは薬で簡単に治すことができたなんてこともあります。

もし現時点で不調に感じていることが、診断によって簡単に治るのであれば行くか行かないかで悩んでいるのは今がもったいないと思いませんか?実際に行ってみると、意外と多くの女性がかかっていることがわかりますし、女性に向けた配慮のある病院も多いです。

【婦人科での診察の流れ】

①予約

大抵の婦人科は混んでいることが多く、2時間ほど待たされることもあります。完全予約制をとっている病院も多数なので、婦人科にかかる際は1度病院に問い合わせることをおすすめします。時間予約をしても待たされる場合もあるため、緊急時以外は時間を見計らって行くことをおすすめします。

②問診票

普通の病院と同じく、いつ頃からどんな症状があるのか、他にかかっている病気はあるのかといった質問に答えていきます。生理周期や妊娠の有無などを書く欄があるのがしいて言えば婦人科での特徴でしょうか。病院によっては「女性の医師を希望する」といったチェック欄もあります。

③診察

問診票を元にお医者さんがお話を聞いていきます。問診票とあなたのお話を通して、病気の予測を立てていきます。婦人科での特徴は、症状にもよりますが、カレンダーが多く登場すること。あなたの生理周期に合わせて治療を行っていくことが多いかと思います。

④内診・検査

診察台に上がり足を広げて、局部周辺を見ていきます。この直接局部を見られることで内診に抵抗のある方が多いかと思います。しかし大体の病院の診察台がカーテンで仕切られており、カーテン越しに内診となることが多いです。着替えるスペースが確保されていたり、着替えのペースに合わせて診察は進むので落ち着いて検査を受けましょう。

検査では、エコーによる検査や膣分泌液を調べる検査、尿検査、血液検査などがあります。もちろん病状によって検査は変わってきます。検査結果はすぐにわかるもの、次週までかかるものまで様々です。

⑤処方

内診の結果を元にお薬が処方されます。ホルモンのお薬や皮膚に塗るお薬など病状によって様々。症状によっては内診がない場合や処方がない場合などもあります。

⑥再診

再診が必要な場合は改めて来院となります。検査結果を電話でお知らせしてくれる病院もあります。生理にまつわるお悩みなどは次回の病院までだいぶ期間を開けることになりますが、予め予約することもあります。薬による効果を見て、これからの治療方針を決めていきます。

婦人科に抵抗を感じるのは内診があるから、といった方が多いのではないでしょうか?しかし相手はお医者様、プロです。あなたの抱えているお悩みを一緒になって考えてくれて、解決に向けて治療してくれるプロなのです。何かと不調の多い現代女子だからこそ、婦人科もかかりつけのお医者様を作っておきたいものです。



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 (女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)