大好きな彼と結婚して1年が過ぎ2年過ぎ、気がつけば5年もの歳月が経ち。夫婦の信頼関係も安定し何が起きても大丈夫と思えるようになってきた頃ではないでしょうか。
しかし一方では、離婚の危機を迎えるカップルもいるのです。結婚して4~5年目に最も離婚する危険性が高く、離婚を考えているほとんどの人が、パートナーを慎重に選んでいないからだと言うのです。
また、付き合っている段階から早期に同棲するカップルが増えているのが現状で、その延長線でなんとなく結婚してしまう、パターンが多いのも早期離婚の原因だといわれています。


【現代の離婚率とは?】

新婚カップルが離婚する確率は39%で、特に結婚して4~5年目に危機が訪れることが多いということがわかっています。ここの離婚の危機を乗り越えると、一生添い遂げる夫婦が多いんだそう。
結婚生活10年目を迎えると離婚する確率は20%以下にまで下がり、結婚生活40年目を迎えると離婚するのは100組のうち1組程度です。

しかし何故5年目を迎えるカップルが離婚の危機に陥るのでしょうか。
人間が恋をすると別名恋愛ホルモンと呼ばれる、PEAという脳内物質が分泌されるのですが、2~3年で脳は耐性を身につけてしまい、恋をしている頃のドキドキ感が無くなってしまうのだそう。
そして4.5年も経つと、恋心は完全に消えてしまうのだというのです。PEAという物質は、恋愛の高揚感を生み出す働きをしますが、その高揚感がなくなったからといっても決して愛情がなくなるということには繋がりません。
高揚感がなくなり、落ち着いたからこそ相手を冷静に見ることができ、穏やかな愛情を育みながら結婚という次のステップに踏み出すカップルが多いのだと言われています。
また恋愛が成就し結婚というステップを踏んだからと安心し、当たり前としているのではなく愛情かけて相手に接する努力をしていかなくてはなりません。

【離婚を決めた夫婦にある問題とは?】

離婚の原因として主に挙げられるのが、性格の不一致や浮気、異性関係、家庭内暴力、家族問題などがあります。
性格の不一致というのは、付き合っている段階でわかるんじゃないの、と思う方は多いでしょうが結婚してから性格が変わってしまう人も少なくはありません。
また結婚して1年2年もすればどんどん素の自分が出てきます。最初は相手の為に無理をしていたかもしれませんが、次第に自己主張が強くなり、性格の不一致を理由に離婚してしまう人が多いようです。

離婚の最大の原因であるのは相手の浮気や不倫が発覚し、離婚に陥るというケースです。
結婚当初はラブラブなカップルもやはり恋愛ホルモンが年々減少し、心が満たされなくなってきた頃に素敵な相手があなたの事を好きだと言ってくれたら、あなたはどんな対応をするでしょうか。

また、家族問題は実に深刻で、嫁と姑の性格の不一致や、夫と子トメとの親族問題など、家族間のトラブルから精神的に追い詰められて離婚するというケースも多くあります。
結婚前に親族のことまですべて把握する事は出来ませんし、うちの実家はややこしいから関わらなくて良いよと結婚前は言っていたはずなのに、実際は付き合いを強いられたなどよくある話です。
そういった意見の食い違いから、夫婦関係が壊れてしまうことが多々あります。

そして、年々増え続ける家庭内暴力。離婚まで話が進まず、今も苦しめられている方もいるのではないでしょうか。DVやモラルハラスメントなど、体での暴力や言葉での暴力によって離婚を考える人も沢山います。
暴力なんて人が一番してはいけないこと。
それでもついつい手を出してしまった、というような可愛さ余って憎さ百倍というように、暴力を許してしまう人も多いようですが、暴力でねじ伏せることは絶対に許されることではありません。
夫婦関係が悪化する前からお互いの気持ちにズレがあっても、こうした理由をきっかけに離婚に繋がってしまう事が多く感じます。

結婚した頃のような初々しい気持ちを忘れず、相手を思いやる気持ちをいつまでも持ち続けるカップルがどんどん増えていけば、離婚率も低くなるのではないでしょうか。
また相手の為に自分を作るのではなく、そのままのあなたを受け入れてくれるカップルであることを忘れないで下さいね。

敏腕弁護士が最短5秒で見つかる

C812_capwomotukoibito-thumb-1000xauto-15055

(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)