皆さん生理中の入浴はどうしていますか?生理がはじまった小中学生の頃は母親に生理中に湯船に浸かるのはNGなんて言われた記憶もありますが、実際のところは入浴しても問題はないようです。まして些細な事でイライラしてしまいがちな生理中、ゆっくりお風呂に浸かってリラックスすることは心を落ち着かせる1つの方法なのだとか。今回は、生理中のお風呂についてお話していきたいと思います。

◆生理中のお風呂の効果

生理の時に入浴を避ける人も多いものですが、お風呂に浸かって入浴することで生理中のお悩みにも効果的だと言われています。その1つはリラックス効果。先述の通り、ゆっくり入浴することで生理中の不安定な気持ちを落ち着かせてくれます。

2つ目は、お風呂で温まることによって生理痛の緩和にも繋がります。冷えが大敵の生理痛、体の芯まで温まるようにじっくりお風呂に浸かることで血流を良くして冷えが改善されます。少しぬるめのお湯に設定して好みの入浴剤を入れたり、お気に入りの音楽を聞いたりして入浴の時間を楽しむ工夫をすると更に効果的です。

ただし熱いお湯は興奮作用のある交感神経が活発になってしまい、リラックス効果が期待できなくなってしまうので絶対にNGです。また体調の不安定な生理中ですから、無理に入浴をするのは症状を悪化させてしまう可能性もあり。具合の悪い時の入浴は控えるようにしましょう。

もちろん生理中の公衆浴場や温泉は避けましょう。一般的には湯船に浸かると体に体圧がかかり、経血が湯船の中で出ることはないと言われています。しかし、湯船から出た時にかかっていた水圧がなくなるために経血が出てしまう可能性もあります。公衆浴場や温泉はたくさんの人がお風呂に入る場所ですし、湯船に経血が混じってしまうと他のお客さんの迷惑となります。生理中の入浴は自宅のお風呂で楽しむようにしましょう。

◆生理中のお風呂のポイント

・半身浴

生理中は体が冷えやすいため、体を芯から温める半身浴が効果的です。お湯はぬるめに設定し、だいたい胸の下あたりまで半身がお湯に浸かるようにして20分ほど入浴しましょう。途中で冷えてくるようでしたら、お湯を足してください。脱水症状を起こさないように、常温のお水など水分補給も忘れないようにしてください。ノンカフェインのルイボスティーなどもおすすめです。

・入浴剤、バスソルトを使う

お風呂の時間をよりリラックスできる時間にするためにも、入浴剤やバスソルトを使用すると効果的です。お気に入りの入浴剤を使ったり、リラックス効果のあるラベンダーやイランイランのようなアロマを使ったりして自分の心ゆくまでお風呂を楽しみましょう。アロマはエッセンシャルオイルを数滴お湯に垂らすだけでも香りは広がるため効果があります。

・タンポンを使う

多い日などお風呂に入るのがなんとなく不安に感じる日は、タンポンを使うことで漏れる心配がないので安心して入浴できます。使ったことのない方はなんとなく不安に感じてしまうタンポンですが、使い方に慣れてしまえば誰でも使うことができます。漏れが心配な方は1度試してみても良いかもしれません。

普段からゆっくりお風呂に浸かるとリラックスできるものですが、精神が不安定な生理中だからこそリラックス効果は抜群。これからの季節、寒い日も多いですから温かいお風呂で生理中のお悩みも解決して体の芯から温まりたいですよね!



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 (女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)