大人になると、男性との体の関係というものはお付き合いをすると付き物になってきます。一種の愛の表現方法であったり、妊娠を望んでいる行為であったりと、セックスについて考え方は人それぞれです。経験を重ねるにつれて、いろいろなことを覚えていきます。それは避妊方法も同じです。
避妊という言葉について、私たちはちゃんと学校で学ぶということはありません。それぞれが、経験に基づいて学んでいくことが多いです。

避妊というと、コンドームをつけたらokとか、外出しが避妊なんていう乏しい知識で、そういった行為を考えてる人も多くいます。安易に考えているから思わぬ出来事に遭遇したり、性病やまた違う問題にも発展してしまうのでしょう。
妊娠を望んでいるのであれば避妊をするということは関係ありませんが、妊娠を望んでいない時は安心できる方法でセックスをする義務があります。

妊娠はギャンブルではないので、できたらできたでそのときに考えたらいいというような考えでは、責任も何もありませんよね。そういった行為は簡単にしてしまうのに、いざ妊娠したかもしれないとなると途端に不安に陥ってしまう。そういう若い世代の人も多いと思います。
では、コンドームだけでは100%避妊できるというわけではないのか?という質問に対して、100%ではないと言われています。一番避妊に効果的だと言われている方法は、コンドームを挿入前につけてピルを服用するという方法が現代では一番確率の高い避妊方法です。

ピルと聞くと、体に悪いかもしれないとか副作用があって怖いという話をよく耳にします。
まずピルは、避妊目的と副効用(避妊以外の効果)の目的と大きく分けて2つの目的で使用される場合が多いです。
日本ではピルを服用してる女子は少ないと思いますが、全世界では1億人以上が服用しているという日常的な薬の種類の1つです。

そしてピルという薬は、エストロゲンとプロゲステロンを言というホルモンが入っている薬をいます。
ピルを飲むことにより、彼らのホルモンバランスを妊娠している状態に似たようにし排卵するのを抑制します。ピルを飲むことで、妊娠している状態に近くなるので排卵をしにくくなるということです。
そのため避妊の効果がある薬として使われています。避妊以外にも副効用目的としてピルを服用している人もいます。副効用の例は、月経に伴うトラブルの改善や月経痛や月経量の軽減、月経不順や貧血の改善など。

その他にもホルモンバランスの変化による効果、肌荒れやニキビの改善、卵巣のう種や子宮外妊娠の減少など、長期服用による効果となると良性の乳房疾患の減少や、子宮頸がんリスクの低下などが目的とされています。

ですが、ピルにもやはり副作用が存在します。飲み始めには、軽度の吐き気や乳房の張りなどつわりに似た症状が出ることが多く見られます。
そして月経と理系の間に出血、不正出血というものが見られることもあります。軽度のものであればピルの服用2.3ヶ月続けるうちに収まるといわれていますが、ずっと続くようでしたら医師に相談しなければなりません。
その副作用が酷い場合数ヶ月しても軽減しない場合は、ピルの種類を変えたり、それ以外の原因がないかを調べる必要があります。

副作用がある人とない人というのは体質により異なりますが、いくら続けてもらわないと自分自身感じるのであれば他の種類のピルを処方してもらう方が賢明です。なかには3種類ほど試してやっと自分にあったピルと出会えたという人もいるので、1回で諦めるには早いと思います。

先ほども書きましたが、ピルは避妊効果が高いからといってピルだけに頼るのは危険です。挿入時に何も装着せずにするというのは、クラミジアやヒトパピローマウィルスなどの性感染症が最も危険とされています。
ピルという薬には性感染症の予防効果は一切ないので、性感染症予防のためにもコンドームを挿入行為の前から着用するようにしておきましょう。

前編では、ピルと言う薬大どういうものなのか話をしましたが、後編ではビールを飲んではいけない人やピルの正しい飲み方、実用編等についてお話ししていきたいと思います。  


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