アラサーともなると連日の結婚式ラッシュに「結婚」という二文字を突きつけられることが多くなってきますよね。
独女として結婚を考えていないわけではないけれど、急に焦る気持ちになったり、逆に拒否感や抵抗感を持ってしまう方も多いのではないでしょうか。

積極的に結婚に向けて活動することを「婚活」と言いますが、就活同様に聞き馴染みのある言葉になってきましたよね。
しかし最近では頑張りすぎて疲れてしまう方も多いようです。「婚活疲労症候群」といった症状名や婚活疲れ専門の外来もできるほど、疲れやストレスを感じて心身にまで不調が出てしまう方がいるのだそう。

本来であれば、幸せを探すための婚活にどうして疲れてしまうのか?今回は「婚活疲労症候群」についてお話していきたいと思います。

◆婚活疲れによる「婚活疲労症候群」とは?

・はじめは意識を高く持てる

「私は絶対に結婚をする!」と一念発起して婚活パーティーに足を運んだり、結婚相談所に登録するなど結婚に対して能動的に動く婚活女子。
就活同様に初めのモチベーションや目的意識は高く持っていられるものですが、動き始めるとうまくいかないことがたくさん出てきます。
まして少なからず恋愛感情の伴うのが婚活なので、断られようものなら自分を全否定された気持ちになりますし、更には好んでくれる人がいても条件の色眼鏡で見てしまう自分に罪悪感を持ってしまうことも。

・婚活には気力と体力が必要


婚活はとにかくたくさんの人と出会って、短期間で相手を判断、ダメならまた他の人を探す……の繰り返しですよね。
仕事と平行して何かに能動的に動くのってなかなか体力も必要ですし、強い気持ちを持っていないと継続して行うことは難しいことだと思います。
続ければ続けるほどに失敗したくない気持ちも強くなってきますし、逆にどうでも良くなって全てを投げ出したくなってしまうものではないでしょうか。

・婚活疲労症候群は誰でもなりうる

今ただ書いているだけでも婚活に疲れてしまいそうなのですが、日々意識を高くして婚活に向かうことのストレスは相当なものでしょう。
このように強いストレス環境の下では、どんな方でも婚活によって鬱症状に陥る可能性はあるのです。

・どうしても「普通」を気にしてしまう

特に「普通」を気にする人は結婚しなければいけないといった強迫観念を持ってしまい、自分で自分を追い込んでしまうことになるのではないでしょうか。
親がうるさいから、周りが皆結婚しているから、職場でも浮いた存在になってきたから……自分が周りと同じステージに立てていない気がして、劣等感を持ってしまい悪循環に陥ります。
しかし様々なライフスタイルがある今、「普通」が一番普通だとも限りませんし、あなたの思う普通はマイノリティーかもしれません。

結婚をして家庭を持つ、仕事に人生を捧げる、趣味で生きていく。たくさんの選択肢があるからこそ、「婚活」という言葉もできあがったのではないかと思います。
何も結婚していないから社会的な立場がないというわけではありません。
計画的にそして合理的に結婚を考えるからこその婚活ではありますが、そこで自分を見失ってしまうのでは悲しいものがあります。何事もほどほどに、思いつめてしまわないようにしたいものですね。




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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)