どんなに好きな相手とはいえ、何でも許せるわけではありません。逆に好きだからこそ、自分の思い通りになって欲しいと我儘になってしまうことだってあります。

・もっと一緒にいる時間が欲しい
・言葉に出して好きと言って欲しい
・他の女性と連絡を取らないで欲しい
・素敵なレストランに連れていって欲しい
・もっとスキンシップが欲しい

こんな感情を抱くことはありませんか?良くみると全部「⚪︎⚪︎して欲しい」と自分の欲求ばかりが前面に出ているのです。
そして欲求が叶えられなかった時に、怒りが生じ、彼を責めたり、勝手に不安になったりと負の連鎖に繋がるのです。
挙句の果てには「怒りっぽい女は嫌だ」「束縛してくる女は嫌だ」と彼の方から、きっぱりと別れを告げられるということにもなってしまいます。

では一体、どうしたら怒りの感情をコントロールできるのでしょうか。恋のアンガーマメジメントで彼氏から愛される自分になる方法をご紹介いたします。


①彼の目線になって自分を客観視する

まず大切なのは自分を客観視することです。

我儘を言っている自分。
独りよがりの発言をしている自分。
相手の気持ちを考えていない自分。

彼の目にはどう写っているでしょうか。「一緒にいて疲れるな」「自分勝手だな」と思われても仕方ありません。自分の中に沸き起こったマイナスの感情をすぐに表に出すのを我慢してください。そして今発言しようとしていることを彼が受け取った時、どう感じるか考えるのです。もしくは自分が彼に同じような発言をされたらどう思うかも考えてみてください。決して良い気持ちはしないはずです。

例えば「もっと一緒にいる時間を作って欲しい」とあなたが発言したとします。しかし彼は仕事で帰りが遅く週末も忙しい。そんな状況で「もっと一緒にいて」と言われても重く感じるだけです。物理的に一緒にいなくても、愛を育む方法はいくらでもあるはずです。会わなくても愛を感じ合う方法を工夫することで、心が安定し、「一緒にいて」と自分勝手な発言をしなくなるのです。このように自分を客観視し、とっさの発言をぐっとこらえることで彼との関係性は良好になります。


②怒りの伝え方を考える

とはいえ、人間やはり怒ることもあります。全てを我慢してくださいということではありません。

例えば彼がここ最近飲み会が多く、連絡を全くくれないという状況。「もしかして浮気しているのかも」「他に好きな人ができたのかな」など不安に思うこともあるでしょう。そんな時に「他の女性と仲良くしてるんじゃないかと心配だからもう飲み会に行かないで」と彼に伝えたらどうでしょうか。「他の女性と仲良くしているのかも」というのはあくまでもあなたの推測であって、それを真っ向正面に突きつけることはタブーです。

「飲み会が多い」という事実に対して、勝手な妄想を膨らませ怒るのではなく、その感情を別の形で伝えるのです。「最近飲み会多いみたいだけど、身体大丈夫?」「飲み会中は大丈夫だけど、心配だから帰った時は連絡してね」などと「怒り」ではなく、あくまでも彼を思いやる気持ちを出すのです。
そうすれば彼だってきっと嫌な気持ちはしないはずです。怒りの感情をそのまま言葉にするのではなく、違った表現を使うことであなた自身のイライラも半減することでしょう。


③相手に期待しない

最後に、これは良い意味で相手に期待をしないということです。相手にあれもこれもやって欲しい、私の気持ち、要望を叶えて欲しい、叶えてくれる人に決まっていると期待しすぎるのは良くありません。
「誕生日にはきっと高級なレストランでご飯を食べて、アクセサリーとかプレゼントしてくれるんだろうなぁ」と思っていて何もなかった時、がっかりしたり「なんで何もしてくれないんだろう、愛情無さすぎ」と怒りの感情が湧き上がるものです。
でもそれは勝手に自分で期待しているだけであって、誕生日を一緒に過ごしてくれるだけで幸せ、誕生日を覚えててくれただけで嬉しいといった謙虚な気持ちを忘れてしまっているのです。あれやこれやと期待しすぎることなく、同じ時間を共有し、恋人関係でいられるということ自体に感謝することが大切なのです。


いかがでしたでしょうか?恋人同士になると今まで生じなかった怒りや不安な感情が芽生えてくるものです。
しかし、その気持ちを自分自身でマネジメントすることで、相手との関係性もより良いものになっていくのです。ぜひ実践してみてください。


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