大人になると友達など身近な人間関係も変わってくるもの。
毎日学校で顔を合わせていた学生時代とは異なり、中には疎遠となる人もいます。そもそも会うきっかけがなければ会わない人もいます。働き方が違ったり、ライフイベントのステージが違ったりと、会わないうちにすっかり価値観が合わなくなってしまうことだってあります。楽しく時を過ごしていたあの頃と同じ感覚を持てるわけではないのです。

◆「一番身近にいる人、5人」

もちろん長きに渡って仲良くできる人もいます。はあちゅうの週末野心手帳の冒頭にもある「一番身近にいる人、5人」。日頃もっとも多くの時間を共に過ごしている5人の平均が自分であると言われています。自分の周りにいる人が、自分の考え方や行動を作る材料となっているのです。

つまり、自分の糧になる人。尊敬できる、志が合う、元気をもらえる、安心できる。自分にプラスを及ぼす人たちと付き合うことで人生はより彩ることができます。なんとなく一緒にいるのが乗り気になれない人っていませんか?そんな人と無理して付き合うのは決して今後のタメになるものでもありません。

◆慰め合いでは長くは続かない

特に馴れ合いのような慰め合いのような人間関係は長くは続かないでしょう。ふと疲れた時、心を寄せるところや隙間を埋めてくれる存在は大きいものですが、慰め合いでは決して成長はできません。そもそも解決もしません。

しかし、そのもやもやした感情も好きだと思える人からの一言で解決できたりしませんか?愚痴り合いでは解決しなかったものでも、影響を受ける人からのたった一言で物事を大きく片付けることができるはずです。

同じ所をグルグル回るような会話は、その時は楽しくとも長く続けたいものではありませんよね。とかく共感や情報のアップデートを求められる女子会が、間隔を開けずに同じメンツで日頃開催されているようでは、楽しい会にはならないのではないかと思います。

◆つまらない人たちに囲まれて、つまらない人になる

友達付き合いを選ぶのに抵抗を持つ方もいるかもしれません。しかし、大事な人間関係を大事にしておくためにも、人間関係を精査するのは決して悪いことではないはずです。ミニマリストのように、本当に自分に必要な人を選ぶこと、大事な人のために減らしてみることは自分のためになるのではないでしょうか。

つまらない人たちに囲まれて、つまらない人間になるのではなく、面白い(interesting)人たちに囲まれて、面白い人間になるほうが日常を明るくさせます。まして人間関係は連鎖していくものなので、どんどん面白い人たちに紹介される自分になるほうが楽しい毎日を過ごせるのではないでしょうか。

人との出会いは人生を彩ります。そして、たくさんの出会いがあなたを作ります。
自分とは日頃もっとも多くの時間を過ごしている5人の平均だとすると、なりたいと思える人や考え方に共感できる人とお付き合いすることが大切ではないでしょうか。

違和感のある人と無理に付き合う必要はありません。大事な友人を形成するのも自分だと考えると、お互い良い影響を与えられる関係を作っていきたいものですよね。





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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)