前編での記事では、自尊心と自意識過剰は違うというお話をしました。内なる美しさに必要な心の在り方は、自尊心であって他人に嫉妬し比べる心から生まれる自意識過剰ではないということです。

【自尊心とは?】

自尊心とは、自分の存在を正しく認識し、自分を肯定する無意識に近い思考と言われています。自尊心が低い人は、自分の事を否定的に考えてしまい、一般的にマイナス思考やネガティブな自己認識を行ってしまうのが特徴です。

【自意識過剰とは?】

自意識過剰とは、自分自身の事柄に関して過剰に意識している人。自意識過剰とされている人は、自分の外見や行動など、他人からどう見られているか思われているかなどを、必要以上に敏感になってしまうのが特徴です。

この二つの意味を見て分かるように、自尊心とは自分の事を強く信じる事ができる心であって、自意識過剰は他人に自分はどう映っているか、それだけが気になる心ということです。

自尊心を持つことで、自分の中の可能性は無限大に広がることができる反面、自意識過剰な心は周りの目ばかりを意識し、こうでなくてはいけない!とか、こうしなければいけない!など自分の中で限界を決めつけてしまうようになり、周りの称賛を得られることが出来なくなってしまうと、精神状態は不安定になっていってしまう事でしょう。他人の目がないと自分の価値を見出せないとなると、余計にその思考に拍車をかけてしまうのでしょう。

【自尊心を持つことで得られる心のゆとりと気品とは?】

先ほども書いた通り、自尊心を持つことは自分の事を好きでいることだと思います。ですが、そういった気持ちを持っていない人や、持つことが困難な環境にいる人は難しいと思います。

「私なんか…」という気持ちは、簡単に芽生えてしまうもので、簡単に芽生えるからこそ、その気持ちはどんどん心に浸食していくのです。そうなってしまうと、心は段々と優しさを持つことが出来なくなってしまい、余裕を持つことは難しいですよね。

今日、明日でできる簡単な自信には、何の効力もないように自信は積み重ねるモノなのです。そうすることで、心のゆとりは生まれて、自分の事を好きと感じる事、自分の事をちゃんと見ることが出来るようになるのです。急かされることなく、惑わされることなく、自分に誠実であるからこそ生まれる心に勝る美しさはないと思います。

【気品を醸し出す内なる美しさを作り出す方法とは?】

外見的な動きや言葉を変えるなんてことは、今日、明日にでもできる事です。ですが、それらも毎日の積み重ねで『本物』になるのです。そこには思いが乗っていないと、何の意味もありません。

心の美しさは、簡単に言えば『心のゆとり』です。心にゆとりが出来れば人に優しくできる。そして自分にも優しくできる。小さなことでも、大きなことでも腹が立つことはなくなる。「何で?」とかそんな事で悩むことはなくなる。だって、自分に誠実であれば相手がそうでなくても、心は乱されることはないのですから。怒りや悲しみ、憎しみは心に余裕のある方が折れればイイ。心に余裕がある方が、優しくなれればいいのだと筆者は思います。

世の中の事柄には、全て白黒つけるのは難しい問題ばかりです。正しい事を正しいと声を大にしても、傷を付けてしまう事もあるのです。優しさは、淑女の第一歩です。心の余裕はレディの品格です。私達女性はヒーローになることも可能ですが、その前に優しさと気品の溢れるレディになるために女性に生まれてきたのです。男性たちが、女性は優しくなくっちゃという言葉は、実は真理に基づいているモノなのかもしれませんね。

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