私たちの世界は、他人同士が法の誓約のもと「夫婦」になり家族になる事を許されます。ですが、家族は思っているほど簡単にできるものではなくて、毎日毎日の積み重ね、たくさんの時間を二人で使って、作られ上げられていくのだと思います。

だけど、時間が経つにつれて、環境や状況にマンネリしてしまう事もあると思います。人間ですからね。でも、それはきっと二人が二人の時間を疎かにしてしまった結果だから、修復なんて可能なのです。いくら修復しても根本的な事が理解し合っていなければ、きっと意味なんてないですからね。

【妻より旦那さんへ、してほしくない4つのこと】

・「俺は外で仕事しているんだ!」って言葉は何もいえなくなる

外でバリバリお仕事をしてきてくれるのは、ありがたく思う事であると思います。ですが、そのことを盾に全ての事を自分自身で肯定しないでほしいです。「あなたは、お仕事を頑張ってきてくれているんだから」という言葉は、奥さんが言うことであって、自らの使う言葉ではないのです。

だからといって、言われてしまっては、こちらからしたらその言葉に歯向かう事もできませんし、何も言えなくなってしまうのです。その一言は圧力でできていて、家族に圧を掛ける必要性なんて何もないのに、一言で関係性にひずみが出てしまう影響力のある言葉なのです。

・当たり前の存在だと思わないで

家事をして、家の用事をして、子育てをして、旦那さんのお世話もして。妻が思わず発してしまう「私は家政婦じゃないのよ?」という言葉は、溜まりに溜まった言葉だという事を分かって欲しいです。自分の事を家政婦さんというお仕事をしていると思うなんて、そんなに悲しい話はありません。

感謝をして欲しいという大きな話ではなく、先ほど書いた「俺は外で仕事をしているんだ」という言葉を発してしまう旦那さんの気持ちに似ているかもしれませんね。自分の存在価値を認めて欲しいという気持ちから、出てきてしまう言葉が「家政婦じゃないのよ?」だと筆者は思います。

・女と母親を両立できることを簡単だと思わないで

もう、奥さんは女じゃないから……と言う旦那さんがいます。それは子供を産んだから?年齢を重ねてきたから?女は、母親になる事で子供を育てていく事ができるのです。言葉も話せない赤ん坊を理解するために沢山、見続ける事ができるのです。夜中に泣いてしまっても、すぐに目が覚める事できて、眠さなんて吹き飛んで抱き上げる事ができるんです。

そして、十月十日をかけて赤ちゃんと一緒に親子へと変化していき、この子のためならなんだってできるというくらいの覚悟をもたせてくれるのです。母親は子供を産んだから母親じゃないのです。自分の身なりや何もかもよりも、その時間を子供に使うことができるのが母親なのです。そんな姿をみて、奥さんはもう女じゃないなんて言葉、絶対に言ってはいけない言葉です。

・一緒の時間を過ごしたいだけなのに、簡単に切り捨てないで

「最近仕事が忙しいから」それは私たち家族のために頑張ってくれている証拠です。でも、こちらもわかってはいるんだけど、一緒の時間を過ごしたいという気持ちは忘れないで下さい。他人同士が法に定められた誓約で家族になっているけれど、元々は他人だから、100%の理解は難しいと思います。

だから、二人の間に出来る子供たちのおかげで、どんどん家族になっていくから、その為にも時間を沢山積み重ねていかなければならないのです。そんな時間を簡単に切り捨ててしまっては、積み重ねる事も出来ないから、せめて少しでも、そんな時間は大切って、旦那さん自身も思ってほしいのです。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)