生理痛や生理不順を解消させてくれることから、ピルの服用を考えたことがある女子も多いのではないでしょうか。意外と周りにもピルを飲んでいる女子はいるものですが、どうにも「ピルは太る」というイメージがあってか初めてみるのには少しためらいがありますよね。服用なしでは考えられないとの声も聞きますが、果たしてピルは本当に太るのか? 真相に迫ってみたいと思います。

◆ピルを飲むと太るの? ピルを服用するデメリットとは

ピルを飲むと太るのか? 結論から先にお話すると、ピルを飲むことで食欲が増進されるため、自己管理が上手にできない人は太りやすいようです。どうやら生理前の止まらない食欲と同じような状態になるのだとか。

ピルを飲むと太ると言われている理由は、ピルに含まれている女性ホルモンが作用しています。ピルに含まれる卵胞ホルモン「エストロゲン」、黄体ホルモン「プロゲステロン」が、体の状態を排卵後の生理直前の状態、あるいは妊娠した時と同じ状態にさせます。生理直前の状態ですから、PMS(月経前症候群)と同じように食欲が増進したり、むくみが起きたりするのです。

ピルに含まれている2つの女性ホルモンの作用も見てみましょう。卵胞ホルモンであるエストロゲンには女性らしい体を作るための作用があり、皮下脂肪がつきやすく全体的にふっくらとした体つきに近づけるとされています。黄体ホルモンであるプロゲステロンには食欲を増進させ、体に水分を溜め込む作用があるようです。

つまり、ピルの成分が直接太らせるのではなく、成分の作用によって食欲が増進され、食べ過ぎることで太るというのが「ピルは太る」と言われている原因です。妊婦さんが太り過ぎないように注意しているように、食事制限をしたり、運動を生活の中に取り入れてみたりとピルを服用するためには日頃の自己管理が必要なようです。

◆それでもピルを服用するメリットとは

ピルを服用することで100%の避妊効果がありますから、絶対に妊娠を望まない方は服用するべきだと思います。また、生理痛の軽減、生理不順の改善、PMSの緩和など、働く女子にとって生理をある程度コントロールできるところが大きなメリットではないでしょうか。仕事の妨げとなるつらい症状を改善することができます。

更には、ホルモンバランスが整うことで生理前のニキビや肌荒れといった悩みも解消することができます。生理日をコントロールすることもできるため、たとえば旅行などのどうしても被りたくない日程がある時も便利です。

食欲をコントロールすることさえできれば、生理痛や生理不順がつらい方にはピルは服用すべきものかもしれません。生理にまつわる諸症状には個人差もありますし、それでも不安がある方は婦人科で相談してみることをオススメします。ピルにも様々な種類があるため、自分に適したピルをみつけてみるのも良いかもしれません。


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