周りが続々とライフイベントのコマを進めていく中で、絶賛婚活中のアラサー女子も少なくないはずです。周りの結婚報告に嬉しい半面、友人との価値観の違いを急に感じたり、結婚への焦りが急速したり。幸せを夢見て結婚したいはずがリアル結婚トークにちょっと怖気づいたり、結婚が手段なのか目的なのかよくわからなくなったり。心の中での混乱や困惑の中でも婚活での戦いは続いていますから、ぼやぼやしていると周りはどんどん先に行ってしまいます。誰も待ってはくれません。

◆男女の出会いの場の拡大

結婚するためには、まず男性と出会う必要があります。出会いの母数を広げて常に臨戦態勢である必要もあります。つまり、結婚相手と出会うためには同じくらい結婚の熱量を持った男性を見つけ出す必要があります。そこで手っ取り早いのが需要と供給が一致した相席屋Pairsなどの「新しい出会いの場」。女性と出会いたい男性がいる場所ですから、本来であれば話が早いわけです。特にPairsは真剣な交際を望んでいる人も多いため、真面目な出会いを探すのにはうってつけのはずです。

◆新しい出会いの場に懐疑的になる

でもここで今時の女の子たち(女子高生、女子大生)と比べた時に、インターネットでの出会いに不慣れなアラサー女子は一度懐疑的になってしまいます。良い人と出会えたとしてアプリで出会ったなんて周りに言いにくい、それ以前に下手に相手に期待をもたれて会う段取りが怖い、考え事が先行してしまって行動するまでにもたもたしてしまう女子も多いはずです。行動あるのみだと言うのに……。

◆自然な出会いと不自然な出会い

シンデレラコンプレックスとまでは言いませんが、「合コンには良い出会いがない」なんて断言してしまう女子が多いあたり、出会い方は自然であるべきだと思う方が多いのではないでしょうか。男女が出会うべくして出会う場が不自然な出会い方な気がして勝手に躊躇してしまうのです。職場での出会い、学生時代の延長線上の出会い、よく結婚式で言われる「友だちの紹介」を理由にサラリと結婚したいと考えている女子が多いのではないでしょうか。

◆魔法の言葉「友だちの紹介」

なんだかんだで合コンやアプリで出会い、結婚に発展するカップルも増えてきました。言いづらそうな素振りもなく、アプリで出会ったという人も増えてきた気がします。とはいえ、私たちは抵抗がなくなってきたとはいっても更に上の世代はやっぱり理解ができていません。そこで結婚式でも「友だちの紹介」と出会いのエピソードを話す場面に何度か遭遇したことがあります、実際は違っていたとしても。隠しきることも逃げ切ることもできるわけです。

運命の出会いなんて大げさなことを言うわけでもなく、新しい出会いの場が不自然な出会いに感じてしまう女子が多いのではないでしょうか。年齢や時代とともに変わっていくものだとは思いますが、まだまだ抵抗があるようなそんな感じがします。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)