最近「大人のぬりえ」なるものが書店で売られているようですね。ちょっと中をのぞいてみましたが、なかなか細かい下絵でした。種類も乙女チックなものからリアルなものまで様々。購入する年代もばらつきがあるようで、大人の趣味の一つとして認識され始めているようです。

大人のぬりえ、魅力って何だと思いますか? 大人のぬりえにはまっている人たちの声を聞いたらすっごく納得しちゃったので、皆さんにもご紹介したいと思います。「私もはまるかも」「ちょっとやってみたい」そんな風に興味を持ったら、是非、購入してみてくださいね!

【終わった後の爽快感がたまらない!】

「ずーっと細かいところまで塗りつぶして行く作業を延々と続けていって、やっと終わった!ってなったときの達成感というか爽快感ってすごいのよ!」

主婦のようにすぐに目に見えた成果が出ない事をやっている人にとって、何かをやり遂げるということは、精神的にも良いことだろうと思います。主婦に限らず、延々と同じ作業を繰り返す職業や、何かを作り上げることのない職業の人にもこの気持ちはわかるのではないでしょうか? 頑張って苦労して結果を出す、それだけで日常のスパイスになるのだと思います。

【自分の世界を作り上げられるでしょう?】

「ぬりえって自分の好きに塗っていいんでしょ?自分だけの絵画ができるって楽しいじゃない」

そういう彼女のぬりえはとてもカラフル! 花の色も赤青緑黄色etcですし、空の色も青から赤、黄色のコントラストととてもユニーク。それでいて色の調和がとれていて、不思議と美しく感じるんですよね。

「時々は失敗するのよ、しまった、変な風景になった!って。でも、全部塗り終わって全体を見たとき、きれいに塗りこめることが出来てたらすっごく嬉しいと思う。やった!って感じかな?」

自分の美しい世界を作り上げる、これも達成感を感じる理由の一つなのかもしれませんね。

【最近頭が回らなくて……】

「最近、忙しすぎて頭が回らないことが多かったから、何か一つのことに集中したいと思って始めたんだよね。そしたら意外と夢中になっちゃって、普段の生活もボーっとすることが少なくなったの」

人間、誰しも注意力が散漫になってしまうことがありますよね。そんな時、ちょっとでいいので何かに集中するようにすると、脳が活性化していいのかもしれません。もしくは忙しすぎて体全体が拒否していたところに、ちょっとした心の余裕を持たせたことでシャッキリしたのかも?いずれにせよ、大人のぬりえが脳をシャキっとさせてくれたのは間違いないようです。

【お金かからないし、面倒がないから……】

これは筆者の声です。もともと絵をかくのは好きだったのですが、本格的にするとなると、画材を用意するのにお金がかかりますし、そもそも用意して片づけてってしていると手間もかかってきます。それに、デッサンに行くとなったら時間も取られてしまいますよね。仕事続きで忙しいとなかなか続けられなかった現実がありました。

けれど、ぬりえなら小さな本を一冊開くだけで世界を塗りあげることができます。自分で何か書きたかったら余白に書き足せばいいし、色鉛筆があれば好きに遊べます。確かに物足りなく感じることもありますが、描きたいという欲求を満たすだけなら大人のぬりえで十分。私生活に余裕ができればまた本格的に書けばいいや、それまではこれで良しとしよう! という風に割り切って使っていますよ。

ぬりえと言ったら小さな子供がするもの、と思いがちですが、大人になってもちゃんと趣味として成立するものです。書店などで見かけたら、ちょっとその中身をのぞいてみてください。素敵な絵が描かれているはずですよ。その絵をどう仕上げるかはあなた次第。色とりどりの世界を作り上げてみましょう。



1092713287cccaf9fded2b4bcf2fa7e7_s
(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)