私たちは自分一人で生きているわけではありません。たくさんの人の支えで、私たちは生きていられているのです。こんな話をすると、きっと偽善だとか皮肉の言葉が皆さんの口から出る方が多いでしょう。ですが、これは真実であり、まぎれもない事実です。

私達は、時々そんな風に生かされているという事を忘れてしまい、独裁的になってしまったり、自分を守ることに必死になり過ぎて人を傷つけてしまったり、少なくありません。忘れちゃいけないことなのに、簡単に忘れちゃう。人間は神様のいたずらで作られているという仮説も、あながち間違っていないように思います。

人に対して、優しい気持ちを持って、という教えは小さな頃から教わってくることです。だけど、これもまた簡単に忘れちゃう。自分が危なくなったら、自分が損をしそうになったら、その教えはポイッと捨てちゃう。

恋人関係でも同じことです。一番近くにいる存在だから、一番感情を剥き出しにしやすくなってくるのです。一番身近にいる存在だからこそ一番大切に思うべき相手だということを忘れないために、このお話をしたいと思います。

【優しい気持ちを持ちたいのなら、無理をしてでも切り替える】

一番身近にいる存在に対して、優しくなれないのは甘えている証拠でもあります。私のことを分かってくれているんだから、これくらは良いでしょう? という風に、相手のことなんてお構いなしになってしまうのです。だけど、そんな風に甘えてばかりいると、その先の二人の未来は良いものになるはずがないですよね。

優しさというものは大雑把すぎて、どんな気持ちか言葉にすることはできても、心から思うのは難しいですよね。優しさというものは、自分ではなく人に対して温かい気持ちで接することで、自分もポッと心があたたかくなることだと思います。

小さな頃にお母さんのお手伝いをして、ちゃんとできてもいないのに、お母さんが「ありがとうね」って笑顔で言ってくれた時の感情に似ていると思います。でも、そんな温かい感情を継続するのはとても難しいですよね? カッとなってしまったら怒りが湧いてきてしまうこともあるし、辛く悲しい時は、人を妬んでしまったりもする。

だけど、そんな時こそ無理をしてでも人のこと、相手のことを考えてみましょう。自分がこんな言われ方をしたら、きっと嫌な気持ちになるであろう。悲しい気持ちになるであろう。そんな気持ちを相手にさせて、悲しい顔をさせてしまうのは、自分も悲しい事です。

無理をしてでも切り替えることは、人のためというよりは自分のために行う事です。そうすることで、その感情の時でしか見えなかった思いや、それに答えてくれた相手の思いに、心がいっぱいになるのです。

【人に優しくすることで、心の余裕を取り戻すこと】

人に優しくというのは、色々な人に思いやりを持って接するということでもあります。でも、独善的な考えでの行いは相手にも伝わり、それは優しさではなく自己満足になってしまうのです。人に対して、何が最良なのか? とまで考える必要はなくて、今困っているなら差し出せる手は出してあげたり、悲しんでいるならその思いを聞いてあげたり、みんなのYESマンになれと言うほどの話ではないのです。

人のため人のためといって、無理をしてしまうのは間違っていますからね。そして、色々な人にそんな気持ちになれれば、自分自身にも優しくなれ、心があったかくなるのです。でも、それにはまず、一番近くにいる人から優しくしてあげてください。

遠い人には優しく接することができるのに、身近な人には出来ないという人は多く、それこそ人にどう映るかだけで優しさを押し売りしているだけなのです。優しさの連鎖は、まずは一番近くにいる存在から、そうすることで心に余裕を持つことが出来て、小さな事にもありがとうという気持ちになれるのです。

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