声の小ささで悩んでいる人もいますが、実は声が大きいことで悩んでいる人も少なくありません。わざとじゃないのに、「声が大きい!」なんて言われてしまっては、正直「わざとじゃないんだけど!」って思っちゃいますよね。声が大きくなってしまう理由とその改善法をご紹介いたします。


●なぜ声がうるさくなってしまうのか

なぜ声がうるさくなってしまうのかというと、もしかしたら、聴力が低下しているのが考えられるかもれません。

①難聴の可能性がある
人間というのは、自分の声を聴いて声の大きさを調整しています。もし声が大きくなってしまっているのであれば、もしかしたらアナタの耳が聞こえづらい状態になっているかもしれません。聴力が低下し、自分の声の大きさを把握できなくなっているから声が大きくなってしまうのです。聴力が低下すると、自分の声を聞き取ろうとして必然的に声が大きくなってしまいます。この場合は、耳鼻科を受診して聴力の検査をしなければいけませんよ。

②加齢に伴う聴力の低下(老人性難聴の可能性)
耳というのは消耗品です。消耗すると、声の大きさまで影響を及ぼします。耳は磨耗するとされますので、むやみに大きな音をいつも聞いていると、耳の老化が早まってしまいます。老人性難聴と医学的には言いますが、50才を過ぎると本人の自覚の有無に関わらずだんだん遠くなっていくのは仕方がないのです。耳の老化は完全に防ぐことはできないでしょう。実際には、30歳を過ぎると耳も悪くなりますから年々声が大きくなってしまう傾向があります。友達とかに「声が大きくなった?」と聞かれたら、もしかしたら聴力低下が起きているのかもしれませんね。

③育った環境の影響
家族の影響はとても大きくなるでしょう。大家族の中で育った、周囲が騒音が多かった・・・などの場合は声の大きさにも影響を与えます。子供のころから大きい音量で話すことが習慣になっていると、いつも地声が大きくなるのも仕方ありませんね。こういった場合は周囲に協力をしてもらったほうが改善が早いです。例えば、声が大きくなってきたらそれを指摘してもらうのです。これをずっと繰り返していくうちに、いつのまにか声は小さくなっていくことでしょう。


●声の大きさを治す方法とは

声の大きさを治したいのであれば、発声練習をするといいと思います。大きな声を出す発声練習ではなく、ちょうどいい大きさの声を保つための練習です。声のボリュームは、友達などに協力してもらってどれくらいのがちょうどいいのかを検討していきます。適度な大きさがわかったら、その大きさを保つために、トレーニングをするという感じですね。


●さいごに

声が小さいと、相手が聞き取りにくくて「え?」となります。でも、声が大きいと「うるさい」と思われてしまいます。このバランスって難しいですよね。でも、ビジネスでは声が大きい人の方がデキる人と見られますから、上手い具合に調整ができるようになれたらいいですよね。自分が聞く自分の声の大きさと、他者が聞く自分の声の大きさって一致しないものですから、トレーニングをして感覚をつかんでいくようにしましょう。自分の声が大きいと思っていても、意外と小さかったりしますからね。一体どれが本当なのかは、周囲の判断が一番的確になるのではないでしょうか。




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