良い人なのだけど遊びに行く約束をするたびに毎回遅刻! このような人は意外に多いものです。予想はしていても「またーっ?!」とイライラしてしまうものです。遅刻常習犯と待ち合わせをする場合は、遅れることを見越した事前準備をしておくことによって、イライラすることなく相手を待つことができます。ここではイライラすることなくむしろ待っていることを忘れてしまうかもしれない事前準備を3つご紹介いたします。

<1>待ち合わせ場所はカフェに設定する

まず約束をするときには、時間と待ち合わせ場所を決める人がほとんどですよね? その際、場所は季節を問わずにエアコンが効いて座れる場所にしましょう。例えばカフェやファーストフードなどです。

映画館前や駅前や店の前など、外で立って待っていては「今日も遅れてくるかな?」と予想はできていても、実際に待っている時間はイライラしてしまうものです。また、同じ場所で立っているのは自由もあまりききません。

そこで最初から、暑くても寒くてもしのぐことができて、座れることで体に負担をかけることなく、テーブルがあることで自分のやりたいことができる、カフェやファーストフードなどに待ち合わせ場所を設定するのです。それにり約束の時間を過ぎても相手にイライラや不満を感じにくく、ご自身の心が煩わされずに済みます。

待っている間のお茶代が気になってしまう方は、「待たされる時間」ではなく「好きなことをして待つ時間」と切り替えて、お茶代を最初から予算内に入れてしまいましょう。

<2>待っている間にやりたいことを決めておく

遅刻常習犯と約束をしたら、同時に待ち時間に何をしたいかを決めてしまいましょう。そう! もう最初から待つつもりで待ち時間を有効に使う準備をするのです。

例えば、読みかけの本や好きなゲーム機を持っていき楽しむ。聴きたい音楽と歌詞を用意して聞き流しではなくじっくり聞く。携帯電話・スマートホン・タブレットなど端末機器で、気になっていたアプリやまだ活用できていない機能を研究する。スマホ・タブレットで見たい動画を決めておく。スマホゲームでクリアしたいレベルを決めておく、など好きなことをしましょう。

ここで「スマホ使うなら立っていじっているいつもと変わりないじゃん」と言う方もいらっしゃいます。しかし、相手が来ないから仕方がなく暇つぶしにスマホをいじるのと、最初から何をしたいかを決めておいて活用するのでは、同じスマホを捜査する作業でも充実感が全く違うのです。

こうして、待ち時間をどう過ごすかを最初から決めて実際に有効に使うことで、待ち時間を自分の時間にすり替えることができます。それにより相手に対するイライラや不満を感じにくく、ご自身の心が煩わされずに済みます。たまに、やりたいことに夢中になっていて相手が来た時に「あ、そうだった。待ち合わせだった」と、待っていたことを忘れていたという人もいます。

<3>遅刻してきた後のスケジュールを決めておく

相手が遅刻することによって、その日の約束していた予定が狂うことがありますよね。相手が来てから「もう○○には間に合わないね。どうする?」と戸惑うことになると、お互いのテンションが下がってしまいます。その時のために、相手が遅刻してきた後のスケジュールをご自身の中で決めておきましょう。

例えば、映画の開始時間やお店の予約の時間は待ってくれません。この場合は「映画を1本遅らせて食事を先に取ることにしよう」や「予約した店は諦めて別の店を楽しめるよう付近のピックアップしておこう」などです。

また、美術館や人気の店などはせっかく混む時間を避けて約束しても、相手が来た時間によって混む時間に突入してしまうこともあります。その場合は「付近の店のウインドウショッピングをしてから時間を改めよう」や「行ったことないけど気になる場所を軽く下調べしておこう」などです。

このように予定が狂うのも最初から予定してパラレル予定を作っておけば、相手が遅れた時にパラレルの予定を選べばいいだけになります。それにより相手にイライラや不満を感じにくく、ご自身の心が煩わされずに済みます。

<おまけ>遅刻をしてくることを前提に時間を伝達する

遅刻常習犯には、本来の約束の時間より30分早く時間を伝えるという手があります。そうすることで、相手をあまり待つことなく待ち合わせができます。

いかがでしたか? 本来、約束の時間に毎回遅れてくる行為というのは常識から外れています。ですから、待たなくてはいけない理由もなく、そもそもそのような遅刻常習犯と約束をしない方が良いということになります。しかし「昔からの付き合いだから」や「仲のいい友人だし」と遅刻常習犯でも許していたり、「遅刻をすること以外では良い人だから」というときもありますよね。

遅刻すると分っていても約束をした場合は、ご紹介した3つの事前準をして実行されることをお勧めします。そうすると、待ち時間を自分の時間に変えることができてイライラすることなく相手を待てます。そして相手が来てからの時間も楽しむことができるのです。

皆さまが相手の遅刻など気にかけることなく、穏やかに有効的な時間を過ごせますことを祈っております。



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