男性脳、女性脳という言葉を聞いたことがありますか? 男性は理性的に考えて行動し、女性は感情的に判断していると言われています。しかし、その違いは一体どこにあるのでしょう。今回は特に愛する気持ちに対して、男性脳と女性脳がどう違のかをお伝えしていきます。

◆男性脳と女性脳の違い

男女の脳に違いがあるのは、それぞれのホルモンの影響により、脳の大きさや機能の違いが作られているためです。脳の大きさは生まれた時には、ほとんど違いがありませんが、成長するに従って男性の方が大きくなり、男性の場合は平均して1400〜1500g、女性の場合は男性よりも200g程度軽くなっています。

また脳の構造にも差があり、右脳と左脳をつないでいる脳梁(のうりょう)という部位の大きさは男性よりも女性の方が大きくなっており、その差によって考え方などの違いが現れています。

大きな違いは、女性は脳全体を使って会話をし、男性は言語中枢がある左脳だけを使用して会話をしていることがあげられます。そのため、女性はおしゃべりを延々と続ける事も全然平気ですが、男性は必要な事だけを理論的に話す事が得意なのです。

◆女性は感情的になりやすい

女性は脳全体を使って会話をするので、感情的になりやすいと言われています。また、喜怒哀楽などを表現するなど、様々な感情の処理や記憶に対して重要な役割である扁桃体(へんとうたい)という部分が、男性よりも女性の方が大きいことも影響しています。

扁桃体(へんとうたい)では、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚などの五感の感覚の情報が伝えられ、好き嫌いを判断します。この部分が大きく発達している女性の方が感情豊かであり感受性が鋭く、様々な感情を表現するのが得意なのです。そのため、女性の方が相手の気持ちをくんだり、読み取ったりする能力に優れているので、女性の感は鋭い!と、言われています。

◆愛する気持ちへの変化のメカニズム

少々難しい話になりますが、扁桃体(へんとうたい)から、記憶の脳と言われている海馬(かいば)という部位に神経がつながっています。海馬(かいば)は、異性のことが好きか嫌いかを判断するための重要な部分であり、一言で言うとものさしのような役目をしています。扁桃体(へんとうたい)が判断をするための、お手伝いをしているという感じです。

そして、次に前頭葉(ぜんとうよう)が、その好きという気持ちに対して働きかけ、愛情に発展していきます。前頭葉では、さまざまな判断や創造、思考などをつかさどっていますので、全てをフル活用して「愛」へと膨らませていくのです。

更に性欲と食欲の中枢である視床下部(ししょうかぶ)で発生した性欲は、前頭葉と連動して膨らんでいくので、愛情がどんどん深まっていきます。好きという気持ちから、愛情へと変わるまでには、脳のあらゆる部分が連動しているということですね。

◆男女で違うホルモンの分泌

愛情を感じるにはステップがありますが、脳の中では様々な化学物質と神経が反応し合う事で、起きているのです。聞いたことがあるかもしれませんが、ドーパミン、オキシトシン、テストステロン、エストロゲン、ノルアドレナリンなどの物質が分泌されています。

ひとめぼれをした時には、ドーパミンやオキシトシンの分泌量が大量に増えると言われています。特に、テストステロンは男性ホルモンの一種で、女性にも分泌がありますが、男性の場合は女性の何十倍もの量があるため、性的な衝動が強いのです。

また、女性に多いオキシトシンというホルモンですが、これは別名「抱きしめホルモン」と呼ばれており、その名の通り、抱きしめられるだけで喜びを感じると言われています。この影響で女性は抱きしめられるだけでも、十分に喜びを感じることができます。

いかかでしたか? このように、脳のしくみやホルモンの分泌が、それぞれ違うので、愛情の感じ方やとらえ方にも差があるのは、当たり前のことであり仕方のないことなのです。

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