メンヘラというと感情の起伏が激しく、急に泣いたり怒ったりとヒステリックな印象があります。男性への依存度が高く、割と見た目には可愛くて……恐らく多くの人の共通認識の「メンヘラ像」というのがあると思います。一般的な女子にとっては突飛で異端な存在ですが、どんな女子でもメンヘラ要素は持っているのではないでしょうか。

◆誰でもメンヘラに振りきれる瞬間がある

多くの女子が、毎日のように鬱々として、メソメソしたりイライラしたりということはないはずです。楽しく過ごせる日もあれば、どうしても何事もうまくいかない日があるのが普通だと思います。1日の中でも良いこともあれば悪いことだってありますから、多少の感情の起伏というのが常に誰もあることでしょう。

更には、女子には生理前と生理という気持ちを憂鬱にさせるものが定期的に訪れます。どんなに元気な人でも、むしろ元気な人ほど普段との落差が目につきますから、周りの人から見た時に異変ある様子に映ることでしょう。

つまり、日常の中での気持ちが落ちている瞬間を切り取ってしまえば、メンヘラ要素が誰でもあると言えてしまうのではないでしょうか。いつもは落ち着いている人でも、鬱々とした場面を連続して人に見られてしまうことで、「あの子はメンヘラなのかな?」となってしまう可能性があるのです。

◆女々しさとメンヘラは紙一重?

男性と比べた時、女子は連絡もマメですし、パーソナルスペースも狭いものです。そこから心理的にも物理的にも距離の近さを感じ、不快に思う男性もいるかもしれません。また、やはり女子のほうが泣きやすいですし、感情的です。物事も理屈ではなく、感覚で捉えてしまいがちですから、鬱陶しさを感じてしまうこともあるでしょう。

「女々しい」という言葉自体、プラスなイメージのない言葉ですよね。少し調べてみても、柔弱であることや未練がましいことを指す言葉だということがわかります。つまり、女々しさをイラッと感じた時、男性からメンヘラだと受け止められてしまうこともあるのではないでしょうか。

◆重くても軽くてもメンヘラはメンヘラ

世の中には「メンヘラほいほい」を自称する男性もいます。恐らくあなたの周りにも、「メンヘラが寄ってくる」「元カノがメンヘラだった」など言ってくる人がいることでしょう。しかし、彼らの話を聞いてみると、だいたいが普通の女子の女々しかったり、ちょっとメソメソしたりといった部分をさしてメンヘラに認定してしまっている気がします。

女子は若いころに、長文メールを送ったり、真夜中に電話したりといった経験を通して、大人の恋愛ができるようになるものですよね。恋愛の中で振り切れた態度をとってしまうことは、誰もが失敗してきたことではないでしょうか。

それでも、男性にとっては重くても軽くてもメンヘラはメンヘラだと認識してしまうようです。人を定義づける言葉というのは便利なものですが、広範囲にて使われてしまうこともあります。本当はメンヘラでも何でもない一般的な女子なのに、彼らの記憶の中ではメンヘラだと語られてしまうこともあるようです。




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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)