意中の男性と関係が進展しないだとか、不倫関係が長く続いているだとか、楽しいだけが恋愛ではありませんよね。むしろ心を揺さぶるような悲しさを経験させてくれるのが恋愛だと思います。仕事でも落ち込むことはありますが、人格を全否定された気持ちになるのは、どちらかと言うと恋愛の方ではないでしょうか。

それは、もしかしたら女子が恋愛体質だからなのかもしれません。もしかしたら、実は気の持ちようとも言えてしまうのかもしれません。とにかく気持ちや心が反映されたものであることが言えますから、自分次第で考え方自体も変えられてしまうのかもしれません。

◆女子会をうまく利用して傷をなめてもらう

もちろん気持ちの高まる素敵な女子会もありますが、生産性のない会も世の中には存在しますから、そんなつまらない会を利用してみるのも良いかもしれません。否定的な意見ではなく自分が完全なる被害者として話を聞いてくれるのが、そこでの女子会での女子の役割ではないでしょうか。あなたの彼氏が浮気をすれば彼氏を否定し、あなたが浮気をすれば共感してくれるものです。

ここで悲劇のヒロインを演じきるのも良いかもしれません。傷ついた自分を過大なるまでに演出して、慰めてもらうことも良いでしょう。そこまでしなくとも、酒のつまみになるような不幸ネタとして披露することになるでしょうから、どちらかというと被害者としての談となることが多いのではないでしょうか。

◆被害者になることは自分で自分を傷つける

もちろん気が済むまで悲しい気持ちにひたることは間違ってはいません。泣くだけ泣いてすっきりしたほうが、その後すっきりすることでしょう。言いたかったことや気になったことをそのままにしておくと、後からも悔いのようなものが残ってしまいます。たまに元彼の夢を見たりするのは、そのせいなのではないでしょうか? わだかまりが残ったままで今もいるのかもしれません。

しかし、いつまでもずっと被害者としているのでは、自分で自分を傷つけてしまっているのではないでしょうか。たとえば、彼氏の浮気が発覚して、彼が相手の女の方に行ってしまった時。女のことをいくら調べようが、彼氏との思い出に浸ろうが、それは自分のことを傷つけてしまう行為となってしまいます。やりたいように好きなだけやってみるのも悪いことではありませんが、長引かせてしまうのでは傷が深く深くなってしまいます。

本来であれば悲しいだけが恋愛ではありませんよね? 何よりも楽しいからこそ、悲しさも何よりも悲しい物になってしまうのかもしれません。個人対個人の関係ですし、一番好きな人とうまくいかないというのは、何よりも悲しいものです。しかし、男性本位で悲しみばかりの恋愛であれば、考え方を変える必要もあるかもしれません。自分はどうしたかったのか、自分は何ができたのかを明白にして、大人は恋愛をするべきではないでしょうか。傷つけ合うような恋愛は、もう卒業したいものです。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)