恋愛には楽しいだけでなく、悲しいことや煩わしいこともつきものです。全てが順調にいくことなんてほとんどありませんから、多かれ少なかれつまずくことがあるでしょう。それは恋愛のどの場面にも言えることであり、結婚予定の腹を決めたカップルから出会いの段階まで、何かしらの違和感があるものです。

◆恋愛が順調すぎては周りに話すこともない

相手がのろけ話を聞いて嫌な気持ちになるかは置いておいて、のろけ話とは自分から話題に上げにくいトークテーマではないでしょうか。多くののろけ話にはオチはありませんし、ノリノリで周りが聞いてくれている場合は茶化されてしまうものです。話したほうが気恥ずかしくなってしまうことから、黙ってしまう方も多いことでしょう。

女子会の雰囲気によってはのろけ話がしづらいこともありますよね。誰かがフラレたもんならトークテーマはその話でもちきりとなりますし、まして明るい話題は出しにくいものです。急に話そうもんなら空気の読めない人となってしまいますから、黙って頷くこととなりそうです。

◆女子会は傷のなめあいなのか? 女子会ウケする話とは

共感力が試される女子会では、同調しやすいのは愚痴などのネガティブな話題のほうでしょう。人はネガティブを共有すると仲良くなりやすいですから、当たり前のことなのかもしれません。たとえば、テスト前の苦しみを共有することで仲良くなるのと同じことです。

となると、悲しいことがあった時に話を聞いて欲しくなるのは女子会メンバーの皆さんとなります。いつでも共感してくれるのが会のメリットとなりますから、皆の駆け込み寺的な存在となるわけです。求められるのは悲しい恋愛の自虐ネタと話を聞いてあげる準備といったところでしょうか。

◆聞いていて痛々しい「恋愛自虐ネタ」はやめにしよう

「恋愛自虐ネタ」を話していてすっきりするのであれば、問題はありません。彼の愚痴に自分の嫌な部分、泣いたり笑ったりして話しているうちに、気分が明るくなってすっきりするのであれば、何も問題はないのです。しかし、話していて辛くなったり悲しさが増したりするようでは、健全ではありませんよね。

悲しかったことを笑い飛ばせるぐらいのネタに昇華してしまうのは、生きていくためにも必要なポジティブさだと思います。聞いている周りもしんみりして聞くよりも、やっぱり酒のさかなとして明るく話を聞きたいものです。無理に笑えるネタにはしろとは言いませんが、そこまでできたら忘れてしまえるぐらいのことなんだと思います。

「恋愛自虐ネタ」をしないことは周りに気を使ってというよりも、自分自身を更に傷つけないために必要なことだと思います。自虐ネタを話す側からのろけ話を持っていても黙っている側になれたら、それはもう女子会の卒業の近いことでしょう。自分のためになるような恋愛と女子会をしたいものですよね。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)