毎週のように更新されるSNSでのライフイベント報告を目にし、実家に帰れば「いい人はいないの?」とプレッシャーをかけられ……意識してもしていなくてもアラサーにとって「結婚」の二文字は、何よりも目にする耳にする言葉ではないでしょうか。特に気にとめるつもりはなくとも、周りからの「結婚」の外圧から逃れることってできないものですよね。

◆周りと協調して生きていくことを選択するのが女子

「女子」というもの考えてみた時、私たちの特技は共感力の高さではないでしょうか。女子の共感には悪意があるわけではないのですが、本意もありません。頭で理解するより先に「わかる~」と言えてしまうのが、女子の社会的スキルなのです。

周りと強調して生きていくのが上手ですから、輪を乱すことはもちろんのこと、自ら輪の中から離れていくことは好まないはずです。むしろ周りから離れた行動をすることが苦手であったり、恐怖を感じてしまったりする人もいるのではないでしょうか。世の中の「当たり前」から外れることは日本人にとってハイリスクに感じられるものです。

◆「結婚したい」のは周りのため?自分のため?

周りに流されやすいのも女子ですから、大して自分では気にしていなかったことでも周りの言葉によっては重要なものへと浮上してきます。まさに「結婚」がわかりやすい例で、全く縁のない日常を送っていたとしても、その外圧はゆっくりと押し寄せてきます。

親世代にしてみると、結婚することが当たり前のことであり、年頃である女子は結婚して子供を生み育てることが絶対だと思っています。私たちの母親世代は専業主婦も多いものですし、結婚をすることで生活を手に入れたはずですから、早く結婚しろと諭すのも無理はありませんよね。仕事で活躍していても、自立した大人だとはみなされず、結婚して妻となり母となりようやく大人として認められるということもあるでしょう。

◆多くの女子が仕事もできて恋愛も楽しめている

もちろん人を羨ましいと思う気持ちは誰にだってあります。今よりもキレイになりたい、痩せたい、時間に余裕を持った生活をしてみたい、仕事で結果を残したい、なりたい自分の先行事例があると憧れてしまうわけです。今自分が持っている長所よりも、短所を埋めたいと願ってしまうものではないでしょうか。

ただし、今時の女子ってクレバーです。多くの女子が、仕事もできてお金だってないわけでもなく、恋愛だってそこそこに楽しめていたりします。個人的に、恋愛で悩むことが多いのはそれだけの時間を費やしているからだと思うので、それはそれで幸せなことだと思っています。

充実した日々の生活の中で、それではなぜ「結婚したい」と思うのか? まともな女子であれば手に入れて当たり前で、今手にしていないからこそ不安に思うからではないでしょうか。意外と口ではそうは言っても、頭や心では求めてない可能性だってありえます。周りからの外圧をなくしてみた時、果たして皆さんは結婚したいですか?



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)