女子のたしなみであるヘアサロン、美容院通い。美は1日にしてはならず、髪の毛のメンテナンスはもちろん、心の癒やしを求めて定期的にヘアサロンに通う女子がほとんどでしょう。イメージチェンジをして全く違う自分と出会ったり、ダメージケアをして見た目を整えたり、男性には理解されにくい2.3時間の長時間の施術を経て、女子は華麗に変身するのです。

ところでヘアサロンといえば、皆さんは美容師さんとのトークはお好きですか? ストレス解消に気の知れた美容師さんとお話したり、イケメンに目の保養をしたり、彼らとのコミュニケーションを上手に取る女子が多いことでしょう。しかし、「どうせ私なんか……」と考えてしまうこじらせ女子にとって、美容師トークというのはなかなかの鬼門なのです。

◆こじらせ女子が「美容師トーク」が苦手な理由を考えてみる

①人の注目を浴びることが嫌い、自分中心の会話に耐えられない

自己評価の低いこじらせ女子にとって、自分が主役となるのは苦手なはずです。しかし、美容師さんとのトークは、自分が中心となって話が進みますし、会話の内容も全て自分に合わせてくれます。周りと話を合わせて存在を消していたい人にとって、この自分が注目を浴びているという状況は耐えられないのではないでしょうか。

更にはせっかくリラックスに来ているのに、美容師さんに気を使って使われて……。気を消耗していく様子を苦手に感じる人もいるのではないでしょうか。なるべく雑誌を読むことに従事はしていても、あまりにも会話しないのでは感じが悪いかも、でもやっぱり話したいことなんてない、一人葛藤をしている人もいるはずです。

②建前で人と接することが苦手、懐ける人を選んでしまう

会話ではなく施術を楽しみに来ている場合、会話は最低限に抑えたいものです。会話が続かなければ、信頼関係も築き上げられませんし、そもそも上辺だけの内容のない話を続けるのが苦痛な人もいるのではないでしょうか。

美容師さんはお話を合わせてはくれますが、もちろん深く踏み込んではきませんよね。一定の距離感を保ちつつ進む話題に、ただただ愛想笑いを浮かべてしまう……。それが楽しめれば問題ないのかもしれませんが、苦手な人にとっては辛さしかないと思います。

◆苦手な「美容師トーク」はどうやって克服したら良いのか?

否定するだけではしょうがありませんから、「美容師トーク」を克服するための極端な2択を上げて置きたいと思います。

1つは、会話をする気がないのを察してもらうということ。ひたすら雑誌を読んだり、寝てみたり、会話を「はい」だけで終わらせてみたり。気を使って話しかけてくれる美容師さんではありますが、気を使えるからこそ話に乗ってこなければ会話も自ずと減ってきます。なるべく愛想よく接しないこともポイントです。

そして、2つ目は、美容師さんの話題にすり替えていくということです。会話をするのが億劫ではなく、それでも自分の話をしたくない時は、会話の主導権を自分で握ってしまいましょう。この場合、共感力の高い女声の美容師さんよりも、話好きの男性の美容師さんのほうが有効かもしれません。

ヘアサロンにせっかくリラックスしに来たのに、会話が苦手だと思っている方は少なくないはずです。仕事では気を使ってコミュニケーションをしている分、ヘアサロンではコミュニケーションを最低限にしたい人もいることでしょう。会話の中心にならなくても良いような会話をしていければ、ストレスも小さく済むのではと思います。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)