周囲から見て「あの人すごい!」「デキるオンナ!」「あんなふうになりたいな~」という人でも、自分に自信を持てない人がいます。その中でも、自分で頑張って達成し、周囲から評価されたとしても、「これは自分の実力じゃない」「私には評価される価値なんてないはず」と思い込み、まるで周囲をだましているかのような錯覚に陥ってしまうほど自分を過小評価してしまう症状を「インポスターシンドローム」と言います。インポスターシンドロームは、女性に多くみられ、有能であればあるほどその発生頻度は高まるようです。

具体的には、周囲からの評価がプレッシャーになるのか「私にそんな能力ないのに、本当はできないオンナってバレたらどうしよう」と常に不安な気持ちを抱え、成功しても「ただ単に運が良かっただけなのに…」「みんな勘違いしちゃってる」と素直に喜べなくなるのです。

また、注目を浴びることを嫌がり、失敗しないようにと何度も確認作業を行ったり、高すぎる目標設定をしたりと自分を追い込むここともあります。病気ではないとは言いますが、こんな症状が続いたら、当の本人にとってはつらいはずですよね。

【もしかしてあの人ってインポスターシンドローム? そう思ったら話を聞いてあげよう】

すごく仕事はできるのに心配性、いつも自分の能力を卑下している、毎日毎日残業して必要以上に頑張っている。そんな人の中にはきっとインポスターシンドロームの人が潜んでいるはず。なので、そんな人が悩みを話してきたらきちんと聞いてあげましょう。

この症状は、一人で思い悩むのが一番いけないと言われていますので、話し相手になる人が一人でもいればだいぶ楽になることができるのです。自分を追いつめるタイプの症状ですので、思いつめすぎると鬱状態に陥り、立ち直れなくなってしまうこともありますので、そうなる前に誰かが話を聞いてやることが肝心ということですね。

ただ、この症状を持つ人は生真面目な人が多く、「自分がいけないんだ」「人に迷惑かけちゃいけない」「私のダメな部分を人に知られたくない」と内に内に籠りがちですので、なかなか本音を人に話すことがなく、気が付いたときには重症化してしまっているということも多々あります。周囲の人が気付いてそれとなく話をしてあげるのがベストな方法なのかもしれませんね。

完璧な人間なんていない、失敗してもそうそう評価につながらない、アナタは人に重宝されるに値する人間だということを伝えることが出来たら完璧なんですけどね!

【そもそも知能が高い人ほど不安を感じやすい】

知能が高い人ほど不安感情を持ちやすいというデータがあるそうです。もしかしたら何かがあるかも、危険な目に遭ったらどうしようなど、不安を常に抱えることでそれを回避する手段を普段から考えてしまい、それを上手に回避することができるという図式ができ上がり、最終的に「何をさせても失敗がない」という評価につながるのだとか。それを聞いたらやはり、インポスターシンドロームになるのは自然なことだと思っちゃいますね。

【能力の低い人ほど自信を持っているケースもあるので要注意】

「もしかして自分ってこれじゃない!?」と思ったあなた。残念なお知らせがあります。能力の低い人ほど「自分はデキる」「周囲から評価されている」と思い込むケースがあるんですよね。自分の能力を周囲がどう評価しているのかを客観的に見て、自分の感じている能力と照らしてみましょう。

実績や行動を振り返り、もし自分だったらどう評価を下すかを確認することで、正しい自己評価を得ることが出来ますよ。そこで、本当に自分の実績が大きいものであればインポスターかもしれませんし、「そこまで言うほどでもないんじゃない?」といった場合は、ただの過大評価だと思います。

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