キスをするということは、お互いに愛情表現の証であり、キスをすることで安心感や満足感、心の高揚を満たしてくれるものです。キスはカップルの愛情を確かめ合う最大限のコミュニケーションの1つ、何か嫌なことがあったとしても、キスして仲直りができるカップルは素敵なカップルだと思います。

口と口が触れると言うほどの密着感は、きっと特別な間柄でしか持てない距離感です。この人ちょっと……と思っている人とは、近づけたとしてもせいぜい1メートル位が限度でしょう。好きという感情が芽生えるだけで、これほどの至近距離で近づけるようになるのかと思えるほど、人間の心は素直にできていると思います。今回は、キスは世界中のカップルの危機を救う! キスについてお話していきたいと思います。

【キスがもたらすカップルにとって嬉しい効果とは?】

キスはただのコミュニケーションの一環というわけではなく、カップルにとっては嬉しい効果があると言われています。恋人にキスをすると、人はコルチゾールと呼ばれるストレスホルモンが減少することがわかっています。コルチゾールとは副腎皮質ホルモンの1種で、ストレスを感じると分泌量が増加してしまい、血糖値や血圧等に関連してきてしまうと言われています。

つまりは、キスをすることによってこのストレスホルモン、コルチゾールが減少する、ストレス解消効果があるということなのです。毎朝「いってきます」のキスをする男性は、しない男性よりも約5年は長生きすると言われています。キスに対してこれほどの効果があることをきっと皆さん知らない人の方が多いでしょう。そし知らないながらも、皆さんはそのキスの効果でストレスを減少させているのです。

【キスの効果はストレス減少+性欲刺激にもつながる】

先ほども書いたように、キスをすることで人間のホルモン分泌にも影響与え、様々な効果を得ることができます。ストレスが解消されるコルチゾールが減少すること、その他にもキスをすることでオキシトシンやテストステロンが増加することで、性欲が刺激されていくのです。テストステロンは男性の唾液に含まれており、これらにより性欲が刺激され、お互い親密になりたいと言う感情が高まっていくのです。

その他にもセロトニンやドーパミンが分泌され、幸福感を感じることで結果的にストレス減少につながっていきます。大雑把に言うと、実は現代社会において切っても切れないストレスとキスは大きな関わりがあると言えます。セロトニンやドーパミンは、幸福感に関わる脳内物質なので、それらを高める事は人間にさまざまな影響もたらしてくれるのです。

結婚生活が長い夫婦によくある、2人の時間が窮屈でたまらない! というマンネリを超えた改善のできない関係性になってしまった時、男性も女性も身体的に不健康になっていてしまうと言われています。確かに、全く別の人間が1つ屋根の下で生活しているのは多大なるストレスの原因だと思います。ですが、日常的にキスをする習慣がある夫婦の場合、こういった2人の関係性の悪化はとても少ないことでしょう。

海外だと年齢を重ねても仲良しの夫婦はたくさんいますよね。ですが日本人は、いい年をして妻にキスをするなんて……という風に、自ら破滅の道へ向かっているように思います。長生きをするためにキスをすると言うわけではありませんが、1人1人の幸せを考えるのではなく、2人で幸せな脳内物質を出し合うのは素敵なことだと思いませんか?

義務的にキスをすると言うわけではなくても、彼は彼女に触れたいと言う気持ちをいつまでも持ち続けるのは難しいかもしれませんが、相手を敬い尊敬し認めることができたら、自然に2人の距離感は近くなると思います。



couple-1363972_1280
(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)