愛するということは、きっとアダムとイブが神様に作られた時からあるのかもしれません。生き物たちにはきっと、愛という目に見えないけれども、確かにあるものが備わっていて、それらが子孫繁栄や様々なものに繋がっていると思います。

だけど、人間だけでしょうね。愛について難しく考え、見返りを求めて、喜びよりも悲しみの方が多いと感じているのは。その「愛」について、過去の偉人たちも、きっと今の私たちのように苦しむこともあれば、人生の目的だと考える人もいるのではないでしょうか。今回は「愛」についてのお話をしていきたいと思います。

【偉人たちの愛の名言集】

「愛するという事は、それはお互いを見つめ合うことではなくて、一緒に同じ方向を見つめることだ。」
サン=テグジュペリ

この言葉は、愛というものは、お互い2人だけの世界を作るというわけではなく、同じように肩を並べて、一緒に未来を見ていくという意味になっているように思います。反対に恋はお互いを見つめ合うことのような気がしますね。

存分に2人の世界を味わって、その2人の目的や目標が未来に向けられた時、それは愛に変わるのではないでしょうか。恋は盲目というのは、相手しか見ることができなくなってしまうからであって、愛は互いの視野を広げるものなのかもしれません。

「われわれを恋愛から救うのは理性よりも多忙である。」
芥川龍之介

きっと芥川龍之介さんは、心の痛む恋愛を経験したのかもしれませんね。恋愛で上手くいかない時、その思いが本気であればあるほどに、その灯が消えてしまった後の絶望感や空虚感は考えられないほどだと思います。失恋の悲しみは新しい恋だとよく耳にしますが、本気で相手を愛していた場合、切り替えることすら拒む人も多いのではないでしょうか。

だって、次に行ってしまったら、その人の思いや記憶が全て過去になってしまうのですからね。理性で忘れようと躍起になるのではなく、忙しくすることで、心の安定を図ったという芥川龍之介さんの名言は正しいように思いました。失恋の哀しみや、恋が終わった辛さは、誰にどんなふうにされても自分で這い上がらないと意味がないものです。

「愛は惜しみなく与えるもの」
トルストイ

愛とは見返りを求めないものだ、という言葉は正しいことでありながらも、頭で分かってはいても行動に移せる人はきっと少ないのでしょう。自分が1番大切に作られた私たちにとって、自分以外の人間を自分以上に愛することができる唯一の存在は血を分けた我が子位ではないでしょうか。

それが血のつながりもの無い他人に向けられた時、私たちはどう変化していくのでしょうか。give&takeを望んでいないけど、それがなかったら成り立たない世の中で、これはとても難しい問題ですよね。人は必ずと言っていいほど見返りは求めてしまうものですから、到底足下にも及ばないほどの難しさを愛することと神様は諭したのかもしれません。

「愛を知った今、世界はなんて輝いているのだろうか!」という有名な言葉があるように、本当に人と愛することができた時、世界の彩はきっと今まで見たことの内容な色に染まっているように思います。

いかがでしたでしょうか? 私たちの時代でも過去の偉人たちの時代でも、愛についての苦悩や喜びや学びは変わらず存在しているようです。きっと、何が正しくて、何が間違っているなんて愛にはないのかもしれません。

愛について言えることは、自分のことよりも相手の事を思えた時、それは間違いなく愛だと思います。
その心が、きっとすべての答えの様に思います。愛することにどん欲になれる人間に生まれたのですから、もっと深くまで愛について探求していって欲しいと思いました。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)