寂しさのあまり、お腹も空いていないのに何かを口にしてしまうことはありませんか。もしくはお腹いっぱいのはずなのに、ついつい食べ過ぎてしまうことはありませんか。甘いものであったり、しょっぱいものであったり、人によって求める食べ物に違いはあるでしょう。生理前の食欲にも似たこの症状、実はニセの食欲が原因なのだそう。特に女子は寂しさがストレスとなり、食べることに走ってしまうようなのです。

◆寂しさはストレス? ニセの食欲の原因とは

本人は気づいていなくとも、女子にとって寂しさはストレスを感じるもの。心が十分に満たされないために、ドカ食い、やけ食いに走ってしまうのだそうです。人は何かストレスを感じた時、好きなものを食べることによって気を紛らわせようとします。更には、ストレスが脳に悪い影響を与えることで中枢神経が乱れ、食欲のコントロールが効かなくなってしまうのです。

また、ストレスに限らず、疲れているから甘いものが欲しい、飲み会の締めにラーメンが食べたいと思ったことはありませんか。これら生きるために必要ではないのに湧いてくる食欲は、全てニセの食欲だと言い切れます。この食欲が「エモーショナルイーティング」を引き起こしてしまうのです。

◆ニセの食欲「エモーショナルイーティング」の特徴

「エモーショナルイーティング」とは、お腹が空いていないのに食べる、味の濃いものや甘いものが欲しくなる、食べ過ぎだと気付いていても我慢することができない、この3点が特徴です。特に、自覚症状がないままに食べ過ぎが習慣化している状況のことを指します。

もしも食べた後に罪悪感があったり、食べても心が満たされないとわかっていても食べ続けてしまっていたりする場合、「エモーショナルイーティング」の可能性が十分にあります。この症状に陥ると、目覚めが悪い、体がけだるいなどの原因ともなります。本来は必要な栄養を取り入れるための食欲が衝動的に現れるために、偏った食生活によって栄養不足にかえって陥ってしまうのです。

◆「エモーショナルイーティング」をやめるためには

意図せず食べてしまっていては肥満の原因ともなります。いくらダイエットをしても「エモーショナルイーティング」に陥ってしまうのでは、せっかく痩せても意味がありませんよね。やめるための対策法は以下の通りです。

・食べたものを記録に残す

食べ過ぎだとわかってはいてもやめられない人は、自分が食べたものを記録に残していきましょう。レコーディングダイエットと同じ要領で、食生活のバランスをチェックして偏食を防ぎます。多くの場合、甘いものや脂っこいものを好んでしまうのがこのニセの食欲ですが、代替できそうなものに食べるものを変えていきましょう。

・食欲を30分我慢する

「エモーショナルイーティング」は衝動的に現れる食欲ですから、30分だけ我慢してみましょう。一定時間我慢してみることで、食欲が解消されることもあります。もし時間が過ぎても食べたいと思ったものは、本物の食欲の可能性もありますから、まずは短い時間から始めてみてはいかがでしょうか。

本当は食欲がないのにも関わらず食べてしまっては、食べたあとの後悔も大きくなります。食べることで更にストレスを溜まってしまわないためにも、まずは自分の異常に気づくことが大切なのではないでしょうか。

 
【マスタークレンズダイエット】


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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)