世の中の正しいこと・正しくないことは、法やルール、そして常識などにしたがって出来ています。ですので、間違っている・間違っていないという感覚がみんなとズレているということは少ないでしょう。ですが、恋愛においてはどうでしょうか?自分では間違っていないと思っていても、相手がそんな考えを持っていない時、それは正解・不正解では解決することは出来ません。恋愛の価値観は、その人それぞれの環境や思考によって異なってきているのですからね。

だから、十人十色で恋愛の模様は様々なのでしょう。それが楽しい、面白いという人も中にはいますが、そんなに恋愛価値観が真逆になってしまうと、一緒に居ることが辛くなってきてしまうことの方が多いと思います。ですので、心と心を通わせないと成り立たない恋愛ほど、私たちは「価値観の一致」というものを重要視していくのです。今回のお話は、恋愛の価値観からなる「愛する人には全て知ってもらいたい人」と「愛する人だから言わない人」の思考の違いは、どちらが正しいのか?というお話をしていきたいと思います。

女子の多くは、好きな男子に何でも言っちゃうという傾向が強く、反対に男子は強いて必要のないことは話さないというスタンスの人が多いです。感情を爆発させやすい女子のアルアル話でもありますが、「これ言わなきゃよかった…」という人は多いはずです。何でも話して、理解し合いたいと願う女子の、陥りやすい落とし穴、言った後悔・言わなかった後悔、その違いをお話していきたいと思います。


【言わなきゃよかった…と思っても後の祭り!!言葉の大切さと責任を意識する】

「あ~あんな事言わなきゃよかった…」そんな後悔した人は多いはずです。思わず言っちゃった言葉の数々、思い出しても「う~ん」としょんぼりするものですよね。ですが、社会において自分の意見を言わずに胸の内に隠しておいておくという事は、あまり良いこととはされていません。自分の意見はちゃんという!そんなスタンスがカッコいいとも言われていますよね。それは、社会では自分のことは自分で守るべき場所であり、流されることが自分を痛めつけてしまうという危険があるからです。自己主張は時として必要となる機会が多いのが、社会というモノです。

では恋愛ではどうでしょうか?自己主張の強い人は、恋愛においても同じなのか?それはとても難しい問題で、自信満々に自分の意見を相手に訴えるのは関係を危うくさせてしまう恐れが出てきてしまうからです。社会で関わる人たちとの心の距離感と、恋人関係での心の距離感は全然違っています。ですので、自分の意見は伝えること自体は間違っていないのですが、伝え方がとても重要となってくるのです。そして、心の距離感が近い人ほど甘えてしまうので、その自分の口から発する言葉が優しさで出来ていないなんてことも有るのでしょう。心の距離感が遠いほど、人は相手にどう思われるか?という不安で言葉を選び最良をチョイスします。

ですが、心の距離感が近い分、きっとわかるであろうとか、言いたいという気持だけで、優しさは薄くなってしまうのです。そのため、自己満足の言葉が表立って出てきてしまい、結果相手に不快な思いをさせてしまうという風になってしまうのでしょう。近い人に対する言葉ほど、乱暴になってしまうという人は、甘えている証拠でその言葉は自己満足でしかないということを理解しないといけません。思ったことをストレートに発するのは悪いことではありませんが、恋愛は自分の心だけ満たせればいいというものではありませんからね。

相手に対して優しい気持ちや余裕をもつことで、言わなきゃよかった…という後悔は少なくなっていくと思います。大切な人ほど最良な言葉をプレゼントする。それが恋愛にとって後悔しなくてすむ一番の方法ではないでしょうか。



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