ダイエットをすると「体重は確かに減ったんだけど、なんだか老けた」という人を見かけたことはないでしょうか。ジムに通って汗をながして、イキイキと痩せていく人がいる一方で、食事制限などダイエットそのものに疲れたというような、やつれた顔になって「減量に成功した」と言っている人がいます。その差は、いったい何なのでしょうか。


◆痩せて老けるのは典型的なたんぱく質不足

ダイエットをしてやつれたり、老けたりする人は、「フルーツだけで朝食を済ませた」「お昼は野菜だけ」といった食生活で摂取カロリーを抑えており、たんぱく質不足になってしまっているのです。たんぱく質には、体の水分を保持する働きがあるため、たんぱく質不足になると、体は水分を保持するのが難しくなり、カサカサの干物状態になってしまいます。そのため、頬がこけてやつれて老けたように見えてしまいますし、肌がカサカサになって老けたように見えてしまうのです。また、体を構成する重要な栄養素が不足すれば疲れやすくなり、表情も疲れてきてしまい、実際にやつれた状態になってしまうでしょう。


◆きれいに痩せるならバランスの良い食事は基本!

ただ体重を減らしたいだけなら、「極力食べない」というだけで実現可能かもしれません。ですが、ダイエットのそもそもの目的は「きれいになる」ことではないでしょうか。きれいに痩せるためには、バランスの良い食事は基本原則です。栄養バランスが失われれば、リバウンドの確率も上がってしまいますし、肌荒れや体調不良などの原因になってしまい、きれいに痩せることはできません。あまりカロリーに縛られず、しっかりと栄養バランスを考えた食事をするようにしましょう。


◆重要な栄養素「たんぱく質」

ダイエットをするとどうしても不足しがちになってしまう栄養素が「たんぱく質」です。たんぱく質は、肉や野菜などの主食に多く含まれますが、ダイエット中は摂取カロリーを抑えるために、どうしてもそれらを制限してしまいがちです。ですが、実は良質なたんぱく質は「食べる補正下着」とも呼ばれるほど、体を美しく保ってくれるものです。筆者の知り合いにも、たるんだ脂肪ではなく、しっかりと各部位にとどまる、はじけんばかりの脂肪を蓄えた女の子が「良質なたんぱく質の取りすぎだ」と医者に診断されていました。

確かに年齢も若い女の子ではあったのですが、多くてもたるんでこない脂肪があることを、そのとき初めて知りました。そう、「脂肪が多いから、垂れ下がってしまう」わけではないのです。ダイエットをしていても、しっかりと良質なたんぱく質を取ることで、たるまないボディ作りができれば、それは「きれいに痩せる」ということにつながるでしょう。もちろん、摂りすぎれば筆者の知り合いのように「良質なたんぱく質の取りすぎだ」と言われて肥満になってしまいますので、量は調整しながら摂取するようにしましょう。


栄養バランスを考えて食事をするのは、なかなかに大変なものです。ざっくりと「なるべく最近食べていないものを食べるようにする」という考え方でも、まったく気にしないよりは、食事の偏りは抑えられるでしょう。ですが、「毎日まんべんなく栄養素を摂取する」となると、かなり難しいというのが実際のところではないでしょうか。どうしてもすべての栄養素を食事からとるのが難しい場合には、うまくサプリメントを利用するのも良いでしょう。たんぱく質以外にも、人間の体を構成している「微量栄養素」はたくさんあります。サプリメントを上手に利用し、たんぱく質やその他さまざまな栄養素をうまく摂取することで、きれいに痩せるダイエットの成功につながるでしょう。


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