「運命の人」などといった憧れの男性を好きになり、お付き合いをしているかも知れません。ですが、そのあとに「結婚」を考えるとなると、憧れだけでは済まなくなってきます。一緒にこの先数十年間過ごすとなれば、男性の性格やお互いに支えあって生きていけるかなどを考える必要があるでしょう。「男は度胸」などともいわれますが、いざというときに頼りになるのは、どんな男性なのでしょうか。


◆今でも「三高」が「イイ男」なのか?

「三高」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。三高とは、以下の3つがすべて高い男性のことです。

・身長
・学歴
・年収

確かに、これらが高い男性って「なんだかすごい」と思ってしまいますよね。ですが、今でもこうした「三高男性」がイイ男かというと、そうでもないようです。


◆平均的な男性が良い!という声が多くなった

バブル期に「三高」といわれていた男性の理想は、いつのまにか「三平」といわれるようになりました。それは「男性は身長も学歴も年収も平均的なのが一番」といわれるようになったようです。もちろん、この「平均」というのがいくらのことを指しているのかは、住んでいる地域や環境によって変わるでしょう。ですが、「男性はスペックが全て」という見方ではなくなったようで、なんだかよい言葉にも聞こえます。あるいは「低くなければよい」というような、消去法的な考え方もうかがえ、少し妥協するような言葉にも聞こえますね。


◆平均的よりも下がり「四低」が良いと言われるように……

「四低」とは、以下の4つが低い男性のことです。

・姿勢
・依存
・リスク
・燃費

リスクとはリストラされないなどといった、生活を脅かすようなリスクが低い男性のことで、燃費とは節約ができる男性のことだそうです。年収や身長、学歴といったことはあまり取りざたされなくなりましたが、これが女性の「理想の男性」なのでしょうか。確かに、低姿勢だったり、依存しすぎない性格だったりしたら魅力があるかと思いますが、「理想」というような男性像ではないような気がしますね。


◆「背の高さ」はどうでも良いのか?

「三高」から「三平」、「四低」と、あまり気にされなくなった「背の高さ」ですが、本当にどうでも良いのでしょうか。確かに、背が高いと頼りになるように見えますが、実際に頼りになるのは高いものを取るときなどです。頭脳労働の上で、身長は関係ありませんから、「背が高い=頼りがいがある」という方程式にはならないでしょう。ですが、体が大きい分、抱きしめられたときなどに感じる安心感などは、背が高い男性の方が大きいかもしれませんから、気持ちの部分では「頼りがいがある」と感じるかもしれません。


◆男性の年収はどうでも良いのか?

年収も、「三高」から「三平」、「四低」と意識されなくなりましたが、どうでも良いのかといえばそうではありません。お金はなくては生きていけませんから、「男性の年収は高いに越したことはない」と思っている方が多いのではないでしょうか。ですが、女性の社会進出が進むにつれて、女性でも管理職について高い年収を得ることができるようになったため、そこまで男性だけに収入を求めることが少なくなったのかもしれません。逆に「低燃費」といわれるように、お金の使い方についての意識が男性に求められているようです。とはいえ、お金は生きる上で大切なものですから、年収が高い男性はやはり「頼りがいがある」といえるのではないでしょうか。


◆さいごに

時代とともに男性に求めるものというのは変化しています。世間では「三高」「三平」「四低」などといわれていますが、やはりお金についての問題は一貫して出てきました。つまり「頼りになる」という上では、やはり収入やお金に対する意識は重要になるのではないでしょうか。結婚を考える場合には、お金に対してどんな意識があるのか、ぜひ話し合ってみるのが良いのではないでしょうか。



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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)