皆さんは自分をポジティブな性格だと思いますか?それともネガティブな性格だと思いますか?最近では働く女子が増え、さらにSNSなどの発達により多くの人とつながる機会が増えてきました。それに合わせて人間関係で疲れてしまい、心が疲れてしまっている"ネガティブ女子"も増えてきているんです。

ではネガティブな人の特徴とはどんなものがあるのでしょうか?




◆周りの人が自分よりはるか高いところにいると考えてしまう

ネガティブな人は、自分をとても過小評価してしまう特徴があります。例えば性格、顔、スタイル、センスなど全ての面でいろんな人に勝てないと思ってしまうんです。

例え自分が得意なことがあったとして普通の人よりは優れていると思っている部分でも、自分以上にすごい人と比べて「自分は勝ち目がないや。」と思い、長所でさえも長所と言いにくく感じてしまうということがあるんです。


◆心配性すぎる

物事をいつも一番最悪の状況になることを想定して行動している人は、心が疲れてしましネガティブになってしまう人が多いようです。

逆にそれを考えた上で行動できれば強みになりますが、それを恐れて行動できなくなってしまっているので前に進めなくなってしまうんです。そんな自分にも不甲斐なさを感じてどんどんネガティブ思考に変わっていってしまうのです。


◆コンプレックスが多い

身体的特徴でも、性格的特徴でも、
コンプレックスが多いと感じている人は、そのコンプレックスを気にしすぎるあまりネガティブになってしまう人が多いです。

どうせこのコンプレックスをいいと言ってくれる人はいないと悲観的になる自分がさらに嫌になって、堂々巡りしてしまうことにつながるようです。


完璧主義だが不器用

妥協できず、全てを完璧にこなしたいという性格の人っていますよね。しかし、そう思っていても不器用でなかなか完璧にできず、一度突っかかるとやる気が無くなってしまう人は自分にコンプレックスを持ってしまいがちです。

上手くいかないことと、上手くできない自分の両方にイライラしてしまい自己嫌悪に陥って、自分は何をしても上手くいかないとネガティブになってしまうようです。


◆そんなネガティブな自分を打破したい人へ

そんなネガティブな自分を隠しながら生活したり、ポジティブになりたいと思っている人にぜひ読んでほしい本があります。それは「それでいい。」というタイトルの本です。これは人間関係やうつなどの心の病気に直面してしまった方に特に読んでほしい一冊です。



この本は"ネガティブ思考クイーン"になってしまった漫画家の細川貂々さんが、対人関係療法の第一人者である水島広子さんと出会い話をすることで、自分に自信がもてず「人とのコミュニケーションが取りにくい。」、「自分はダメな人間なんだ…。」、「ネガティブだから周りから嫌われている。」などと感じて対人関係が苦手な人の人生がラクになるような対人関係入門の本になっています。

この本はドラマ化・映画化もされている「ツレがうつになりまして」を書いた細川貂々さんが書いており、中身もほぼ漫画で描かれています。そのため本を読むのが苦手な方でも読みやすいですし、学生の人にもおすすめです!



筆者もとても自分に対する自己嫌悪が多く、コンプレックスの塊でした。しかし、この本を通して自分にもっと自信を持っていいんだということに気付くことができました!

◎ネガティブな自分を"認める"
この本を読んで驚いたことはネガティブをダメなものとして取り上げていないことでした。人それぞれ感情は違いますし、考えも違います。そんなネガティブは個性として自分の中に受け入れて、それも含めて自分なんだと認めることが重要のようです。タイトルの「それでいい。」とはまさしくその通りですね。

筆者も今まで多くの人に相談してきて、「ネガティブは良くないよ。」と言われてきました。しかしそれを言われると直さなきゃと思ってさらに病んでしまっていたような気がします。この言葉は"一番言ってほしかった言葉"だったのかもしれません。

◎筆者紹介
細川貂々(ほそかわてんてん)
1969年生まれ。セツ・モードセミナー出身。漫画家・イラストレーター。1996年、集英社『ぶ~けDX』にてデビュー。パートナーの闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』『イグアナの嫁』シリーズは映画化、ドラマ化もされた著作。また、母娘問題に切り込んだ『それでも母が大好きです』や、宝塚歌劇の歴史を描いた『タカラヅカ 夢の時間紀行』を上梓している。

水島広子(みずしまひろこ)
慶應義塾大学医学部卒業・同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正などに取り組む。1997年に共訳『うつ病の対人関係療法』を出版して以来、日本における対人関係療法の第一人者として臨床に応用するとともに、その普及啓発に努めている。現在は対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、国際対人関係療法学会理事。主な著書に『自分でできる対人関係療法』『女子の人間関係』『自己肯定感、持っていますか?』などがある。


◆さいごに

人間関係が上手くいかなかったり、仕事が上手くいかなかったり、恋愛がうまくいかなかったりすると、ネガティブになってしまいがちですよね。

しかし、そのネガティブな心を自分で認めてあげるだけで人生がラクになることもあるということをこの本から学ぶことができました。項目に当てはまる人、自分はネガティブだなと感じる人はぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

 



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