せっかく就職したのに、すぐに仕事を変えたり、職場を変えてしまう女性がいます。ひとつの場所で腰を据えて頑張れない女性です。「転職が多くなる女性」は、なかなか仕事で大きな成果を上げることができませんし、人間関係も安定せず苦労が多い人生になるかもしれません。

自分はひとつかふたつの職場で、じっくり頑張る人生を送りたいと思う女性のほうが多いと思います。転職が多くなる女性に共通する特徴をチェックして、そうならないように注意しましょう。


将来のイメージがない女性

転職が多くなる女性は「将来像がはっきりしていない」という特徴があります。最終的に自分がどうなりたいのかが分かっていないと、自分がしている仕事が天職かどうか良く分からないものです。もちろん長い人生ですから、50代や60代になった自分を想像するのは難しいかもしれません。しかし10年後の自分くらいはイメージできていないと、なかなか「これ」という手ごたえのある仕事に就くことはできません。間違った方向で頑張ってしまうと、どれだけその道を極めてもあまり意味がありません。自分がどうなりたいか理想が明確なら、どんなにゆっくりでも正しい方向に進むことができます。右に行きたいのに左に進んだら、いつになってもゴールができません。何より右に行きたいのか、左に行きたいのか分かっていない場合は、どこを歩いているかすら分かりません。「しっくりこない」と思い離職をして、他の仕事に転職することになります。

ゴールを設定していない女性や、未来の自分が全く見えていない女性は、どんな仕事をしても違和感が出てしまいます。行き当たりばったりで、「この仕事が天職だ」という仕事に巡り合える可能性は少ないでしょう。まず「自分がどうなりたいか」をイメージすることが先決です。どこか落ち着ける場所に行きひとりきりになり、「自分は将来的にどんな人になりたいか」をイメージしてみましょう。うっすらでもいいので、自分の理想像が見えてきたら、その方向に進める仕事を探しましょう。




 

◆コミュニケーションが苦手

「人間関係の悩み」が、転職する理由の上位に入っています。それくらい職場の人間関係は悩みが多く難しいものです。ふつうに会社に通って職場の同僚とふつうに付き合える時点で、「成功者」といえるかもしれません。やはり「コミュニケーションが苦手」な女性は、転職を繰り返す傾向があります。職場になかなかなじめないため、どんどん居心地が悪くなってしまいます。そしてしばらくすると、その状況に耐えられず、転職をすることになります。「次の職場では人間関係に恵まれるかもしれない」と転職先で頑張ろうとしますが、やはりなかなかうまくいきません。コミュニケーション能力が不足しているからです。もちろんそもそも人間関係の悪い職場があり、そのような職場で働くと、例えコミュニケーション能力が高い人でも苦労をします。一方で自分にコミュニケーション能力の問題があると、人間関係の良い職場に転職をしても苦労することになります。どこかの時点でコミュニケーション能力を高めるための努力をして、自分を変えて行く必要があります。また「自分に合わない職場」で働くと転職をすることが多くなります。例えば飲食店で働きたい女性が「居酒屋」を職場に選んだとします。しかしその女性がどちらかというと文化系女子だった場合、体育会系の職場である居酒屋では、人間関係に苦労しそうです。違う居酒屋に転職しても、同じように人間関係で苦労して、最終的に転職したくなるはずです。文化系の女性は居酒屋よりも、カフェなど穏やかな雰囲気の職場で働くことが大切です。自分に合った職場を選ばなければ、何度転職しても苦労することになります。さらに好きなことを仕事にしていない女性も、転職が多くなりそうです。ファッションに強い興味がある女性が、居酒屋で仕事をすると仕事がつまらないかもしれません。逆にグルメに強い興味があるのに、アパレルショップで働くと、やりがいを感じないかもしれません。女性の中には、好きなことを仕事にすることを「恥ずかしい」と思ってしまう人がいます。しかし自分が好きなことを仕事にできる場合は、その道を選んだ方が満足度が高いでしょう。


◆ブラックな職場を選んでしまう…

転職する機会が多い女性は、なぜか「ブラックな職場を選んでしまう」傾向があります。例えば1年中従業員を募集しているような職場を選んでしまいます。いつも募集が掛かっているためお馴染み感があり、何となく安心して応募してしまうのかもしれません。しかしそれは大きな判断ミスです。1年中スタッフを募集しているような職場は、「スタッフが定着しない」ということを意味します。いつも離職者が出て人手が足りていないから、募集を続けているのです。離職者が出るということは、職場の人間関係が悪かったり、給料が低かったり、福利厚生が充実していない可能性があります。また長時間労働を強いられたり、サービス残業を強いられているのかもしれません。ついブラックな職場を選んでしまう女性は、求人募集をチェックする時に何かしらのミスをしているはずです。自分だけで転職先を探すのではなく、「転職エージェント」などを利用して、誰かにアドバイスをもらいながら仕事を探してみることをおすすめします。もちろんブラックな職場で働いてしまった場合は長居をせず、すぐに離職をして転職活動をすることをおすすめします。また職場を探す時に「イメージだけで職場を選んでしまう」女性も注意が必要です。世間的にとても有名な会社、イメージが良くかっこいい会社、働いている女性がオシャレに見えるような会社ばかり選んでしまう女性は、これを機会に考えを改めてみましょう。一部上場の超有名な会社で、社会的なイメージも良い企業が「実はブラック企業」というのは良くある話です。逆にまったく世の中に知られていない会社や、ちょっとイメージが良くない業界が、実は働きやすかったり、職場の人間関係が穏やかだったり、給料が良いということも良くあります。転職をする度にブラック企業に入ってしまう女性は、視野をもっと広げて、本当に良い会社を選べるようになりましょう。自分に合った条件の良い会社なら、長期間楽しく仕事を続けることができますので、転職することも少なくなるでしょう。

 

 
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