待ち遠しかった夏がやってきました。髪も明るい太陽の下、夏にぴったりな明るいブラウンカラーにしたいですよね。しかし30代後半から、40、50代になるとカラーリングというよりも白髪染めが必要になってきます。市販の白髪染めでまるで「呪いの人形」のように、真っ黒に染まってしまった経験はありませんか?もしくは美容室に行ってもより茶色で明るく・・・と言ったのに思ったより黒かったり。街で割と年配の方を見ると美しい茶系に染めているオシャレなマダムも見かけたりするけれど、あの方たちは白髪が無いの?では、白髪もきっちり染めつつより茶色く見えるようするにはどうしたらよいのでしょうか。

【染毛剤の種類はこんなにある!】

1.ブリーチ剤
キューティクルを化学反応などによって開き,髪の毛の中に入っている色素を破壊し,外に出す作用をします。

2.白髪染め剤
ブリーチ成分の作用によって髪の毛を脱色し,染毛剤がもつ色素を換わりに入れます。白髪も染めることが可能です。

3.ヘアカラー剤
ブリーチ成分の作用によって,髪の毛を脱色し,染毛剤がもつ色素を換わりに入れます。しかし,白髪は染まりにくいです。

4.カラーリング剤
ブリーチ成分をもたないのが特徴です。そのため,ブリーチしてから使用することになります。白髪は染まりにくいようです。

5.ヘアマニキュア剤
染毛剤の一種ですが,他の染毛剤とはかなり性格が違います。色素を髪の毛の中に染み込ませることはないのです。そのため,髪の毛表面をコーティングして発色させています。よって,白髪は発色しますが,黒髪は発色しません。

【白髪が染まりにくい理由】

つまり白髪染めをするということは白髪にしっかりとした色を入れたい訳ですが、これが薄い茶系だとなかなか色が入らず、黒は入りやすいですよね。ブリーチした黒髪が染まりやすいのは、髪の色素を抜いて、そこに色素を入れるからです。ヘアカラーの色素が入り込む隙間(空間)が少ない状態で生えてきた白髪は、抜く色素がほとんど無いため染まりにくいのです。市販の白髪染が染まり易いのは、一度髪の繊維をほどいて、その隙間に入れるからです。だから美容院で染めるよりも痛むわけです。

【白髪染めで茶色くしたい場合】

白髪染めと同時にオシャレを楽しみたいという声は、少なくはありません。 こうした声に応えるように、ブラウン系の白髪染めが数多く販売されています。 ブラウン系と一言で表しても、かなり様々なバリエーションがあります。
その為、茶色くしたいという方は、自分に最も似合う色、もしくは好きな色を選ぶ事ができるはずです。
ちなみに初心者の方にオススメなのは、ナチュラル系ブラウンです。 自然な色合いに仕上がるので、これまでブラックにしか染めた事が無い方でもチャレンジしやすいのが魅力です。そして、黄色人種である日本人の肌とは、イエロー系ブラウンと相性が良いと言われています。 しかしこのイエロー系ブラウンにも、ゴールドイエロー、ハニーブラウン、キャラメルブラウンなどのバリエーションがあります。イエロー系ブラウンは髪色が浮かないという特徴を持っているので、チャレンジしやすいでしょう。
この他にも、ブラウン系にはオレンジやピンク、アッシュなど様々なバリエーションがあります。 茶色くしたいという方は、どの色が自分に適しているのか探してみてはいかがでしょうか?

また、市販の白髪染めではなく、ヘナを使った白髪染めでも茶色くしたいという願いを叶える事はできます。 ヘナとは、天然植物の染毛剤であり、頭皮や髪を傷める心配が少ないという事で注目を集めています。そんなヘナを使って白髪を染めるとオレンジっぽくなりますが、そこにハーブとインディゴを混ぜ合わせると、少し暗めの茶色に仕上がります。 さらに暗くしたいという場合は、ヘナとハーブで白髪染めをしてから一度洗い流しましょう。洗い流してから、インディゴで再度染めると暗い茶色に仕上がります。 放置時間が長いほど暗くなるので、自分の好みで止めると良いでしょう。

【ハイライト&ローライトを入れた3Dカラーもおススメ!】

全体的に黒髪だとしても、ハイライトやローライトで陰影をつけるのもおすすめです。ハイライトとは、ブリーチやカラー剤を使ってベースカラーよりも明るい部分を作り、自然な立体感を作るテクニックのこと。全体的に軽さと動きが表現できます。比較的、髪の表面に近い部分や、フェイスライン(顔まわり)など、ポイントにしたい部分に入れます。ハイライトというとかなり明度差のある個性的なものを考えがちですが、最近はオフィスでもOKな、より自然でナチュラルなデザインが主流です。また、根元が伸びてきてもプリンになりにくいので、カラーリングを長持ちさせたいときにも。
ローライトとは、ハイライトの逆で、明るいベースカラーに暗い色味を部分的に入れて、立体感を出すテクニックのこと。ポイント的に暗い色を入れて影を作ることにより、スタイルに深みや奥行きなどをあたえ、引き締まったイメージに仕上げることができます。また、髪の色を暗くしたい場合には、黒染めしてしまうと次に明るくするのが難しくなるため、ローライトで暗めの色を入れて対応することもあります。

いかがでしたでしょうか。白髪染めもしつつ明るくオシャレなヘアカラーで気持ちも明るくなりたいですよね。



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