前回の記事では、避妊方法についての話と、避妊するにあたって効果的な方法はピルの服用とコンドームの装着の両方する方がよいという話をしました。そしてピルの副効用目的の使用方法と、ピル はなぜ避妊効果があるのかという話をさせていただきました。

今回はピルの飲み方、そしてピルの種類、ピルを処方してもらう方法等をお話ししていきたいと思います。

ピルの飲み方は、ピルは毎日同じ時間に飲んでもらいます。朝9時に飲む人は、次の日も朝9時に飲む。そうすることで効果というのは発揮してくれるのです。
反対に、飲む時間帯がバラバラな時は避妊効果というものは期待できず、飲んでいるから大丈夫と思い込んで避妊せずにセックスしてしまう場合もあるので気を付けなければなりません。

体内のホルモンに似た成分が入っている薬を21日間飲み続け、そしてその後の7日間は飲まない(プラセボという成分が入っていない薬を7日間飲みます 。そして21日間 飲み続けた後、3日から4日くらいに月経があるのです。現在日本には、成分の種類や量が微妙に異なる約12種類のピルが存在します。大きな違いは錠数と飲み始める時期です。錠数が異なるタイプは、1つのシートに21錠を入っている21錠をタイプと、飲み忘れを防ぐための28錠入っている28錠タイプがあります。

21錠タイプのピルは21日間飲んで7日間薬の服用を休むタイプです。そして8日目から次の新しいシートの錠剤を飲み始める。このタイプは飲み忘れをしてしまう人が多いので、使用されている方は、きっちりした服用日数などをスケジュール帳に書かなければ、わからなくなってしまう恐れがあります。

そして飲み忘れが怖いという人は、28錠タイプの28日間飲み続け、錠剤が全てなくなった29日目に新しいシートの錠剤を飲み始める。28錠タイプの最後の7錠は、先ほども書いたとおりプラセボという実際は薬の成分が入っていない偽薬です。プラセボ自体には副作用などないとされているので体にとっても害はありません。


そしてピルを処方してもらう方法は、医師の処方箋が必要となります。産婦人科婦人科など、1部の内科を受診し医師に処方箋を発行してもらいましょう。そしてなかには、その人に合わせたピルを考えてくれたりもするので、初めての方は初めて服用しますといった方が安心して始めることが出来ると思います。精神的にもサポートしてくれたりするので、不安なことがあるのならばすぐに医師に相談しましょう。


毎日服用するビル以外にも、緊急避妊薬というアフターピルという薬も存在します。アフターピルとは、避妊に失敗した際に望まない妊娠を避けるために作られた緊急避妊薬です。受精卵の着床 を防ぐための用量 のピル で、毎日服用するピルの ことを低用量ピルと言います。避妊に失敗した性行為後、72時間以内に服用することで妊娠することなく月経を起こさせることができるのです。

アフターピルには2種類があり、2回に分けて服用するタイプと一回の服用で避妊効果を得られる薬と両方あります。最近ではノルレボという72時間以内に1回服用することで避妊が出来るという薬が使用されていることが多いです。

妊娠が回避できたかどうかの判断は、次の生理でわかります。アフターピルを服用すると早い人で数日後に出血があり、普通の人でも服用後最終回ない、もしくは次回の月経予定日と同じ頃に起こります。集結することで避妊成功と言えるのです。そして3週間以上出血がなかったり、月経日 の予定日を過ぎても生理が来ない場合には、妊娠しているかどうか確認しなければいけません。市販の妊娠検査薬でも、そのまま病院に行くのでもどちらでも良いので、早急に妊娠しているかどうかということを確認しにいきましょう。

そしてアフターピルもほかの薬と同様で、必ず妊娠しないというわけではありません。100パーセントという薬はないのと同じで、アフターピルも同じことです。ですが低用量ピルと違い、このアフターピルの避妊成功率はとても高いので、避妊に失敗してしまったと不安に陥っているのであれば、すぐに産婦人科や婦人科に行き処方してもらうことをおすすめします。





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