皆様、近頃フェイスラインが変わった、輪郭がぼやけている、などの変化がありませんか?実はそれ、顎がたるんできているのかもしれませんよ。

◯あごがたるむ原因と改善
2012年、ドクターシーラボが10〜70代をターゲットにし実施したあごのたるみの自覚調査ではなんと79%もの人が自覚している、あごがたるんでいるとの結果です。これほど多くの女性を悩めせる、あごのたるみ。実はあごは一番脂肪が厚く存在している場所でもっとも脂肪が落ちにくく、もっとも脂肪が付きやすい部分です。
また、あごは顔の筋力が弱まってしまうと頬から脂肪が流れてくる場所でもあり、脂肪が更に厚くなりやすい部分でもあります。さて、この厄介なあごのたるみ、原因は一体何なのでしょう?皆様こんなことされていませんか?

・食事の際噛む回数が少ない、またはあごを使わない食生活
顔の筋肉が衰えると、皮膚がだんだんとたるみ、脂肪があごについてしまいます。現代の日本は、昔の日本に比べて噛む回数が少ない欧米食を取り入れている傾向があります。和食には噛む回数が多いものがほとんどですが欧米食ではあごを使わずとも食事できるものが多いのです。そのため、あごの筋肉を使う機会減り、筋力低下につながり、たるんでしまいます。また、あごの筋肉がおとろえるとリンパの流れも悪くなり、顔がむくむ原因になります。

なるべく噛む回数が多い食事を心がけましょう。お昼のランチがいつも付き合いで洋食だったり、自分だけ違うものが選びづらい方はおやつにおしゃぶり昆布やカリカリ梅、ドライフルーツ、ナッツなど噛む回数が多いものを取り入れてみましょう。家で食事をする際は、なるべく温野菜ではなく、生野菜を食べたり、パンを控えてお米にしたり工夫してみましょう。また、早食いは絶対避けてください!しっかりと噛み、時間をかけて食べることにより、満腹感が得られ、食べ過ぎ防止にもなりますよ。

・PC、スマートフォンを長時間無表情で利用する
こちらも顔の筋肉低下によるものです。スマートフォンやパソコンを長時間利用していると長時間無表情のままですよね。顔の筋肉の表情筋を使わないと筋肉は衰えてきます。年齢を重ねるとともに頬が下垂してきて、脂肪をあごにつけてしまいます。現代では携帯、スマートフォンの普及により20代女性でも、たるんできている方が多いんだとか…。また、無表情や笑うことが少ない生活をしている人も要注意です。同じく顔の表情筋の老化を早めることになります。老化を早めることにより、老け顔の原因にもなります。年齢を重ねていくにつれて顔の表情印象も大きく異なってきます。

日頃から顔の筋肉を使うことを心がけましょう。職場や、周りの人に「ありがとう」と言う時、何かに取り組みながらついつい顔も見ずに言っていませんか?ニコッと笑い、「ありがとう」と言ってみましょう。表情筋を鍛えられるだけでなく、印象もよくなりますよね。また、一人で黙々とする仕事の方であれば、お店の店員さんに微笑み、「ありがとう」と言うのがオススメです。些細なことを気をつけるだけで顔の表情というのは鍛えられます。

・体重の増加
肌のたるみが進んだまま、体重が増加すると頬やあごに余分な脂肪がつき、たるんで見えます。二重あごだけでなく、頬もブルドッグのように下がっていきますよ。年齢とともに脂肪は落ちにくくなっていきます。そしてたるみも一度ついてしまうとなかなか落ちにくいものです。たるみを感じている方で今の体重が、自分の身長の標準体重よりも多い方は今すぐダイエットして脂肪を落としましょう。たるみも重なった二重あごは、ダイエットしてすっきりすると、顔の印象が全く違ってきます。シャープで若々しく見え、瞼の脂肪も落ちるので目が大きく見えます。

・紫外線
紫外線は肌に到達すると活性酸素を発生させて、弾力やハリを保つ、肌の奥のコラーゲンやエラスチンを変性させてしまいます。よって紫外線をきちんと予防しないとたるみの原因になります。乾燥も紫外線を吸収しやすい肌にしてしまいます。肌が水分不足になってしまうとターンオーバーが乱れます。すると古い角質が残ってしまい肌表面のバリア機能を弱めてしまい紫外線を吸収しやすい肌へなってしまいます。また、喫煙は、血行を悪くし、ビタミン類を破壊し紫外線を吸収しやすいお肌になりますよね。血行が悪くなれば、老廃物も流れにくくなりむくみやすくもなります。

日焼け止めは年中塗ることをオススメします。夏しか塗らない方が多いみたいですが、紫外線は年中出ています。日焼け止めはSPFやPAが高ければ高いほどいいとは限りません。PAは紫外線の大元UVAを防止する効果を示しています。家や会社の行き来、日常的に過ごす日はPA+、数時間、外を出歩く場合や、屋外でのスポーツにはPA++、海やリゾート地にはPA+++、が最適です。SPFは肌に何もつけていない状態と比較して日焼けしてから、どの程度、時間を遅らせれるか、という数値になっています。
例えば、何も塗っていない肌の人が10分で顔が赤くなり日焼けするとしたら、SPF50であると赤くなるまでの時間を50倍遅らせることができます。日焼け止めは効果が高くなればなるほど、クレンジングで落ちにくかったり、肌への負担になってしまいます。その日によって最適な日焼け止めを塗りましょう。また、乾燥については日頃から保湿に力を入れてスキンケアしましょう。化粧水を一回適量入れたのち、もう一回化粧水を適量入れると日中に肌が乾燥しにくくなります。ハンドプレスで浸透させるのをお忘れなく!

・姿勢が悪い
姿勢が悪いと顔のたるみの原因になってしまいます。姿勢が悪いと背骨や骨盤を歪ませてしまうのですが、その上にある頭部をも歪ませてしまいます。よって、顔のゆがみやたるみになり、更に進行させてしまうと、二重あごとなって現れます。また、姿勢の悪さで首や肩が凝るとリンパの流れも悪くなり、フェイスラインがむくみます。また、凝りにより、前のめりの姿勢になってしまうと更に、あごのたるみを進行させてしまいます。

日頃から綺麗な姿勢を心がけましょう!また、整体で骨盤矯正を定期的にしてもらうのも効果的です。全身の歪みがとれ、身体も軽くなります。また、仕事の合間や、気づいたときに首の横をあごからカーブにそって、鎖骨に向かってさするだけでリンパの流れがよくなることに繋がるので取り入れてみましょう。

◯おわりに
顔のたるみは、多くの人が悩んでいるといえども、皆様放置しがちなのではないでしょうか。放置しておくと老け顔に見られてしまうどころか、どんなに綺麗な人でも顔の印象変えてしまい決して綺麗と言えない顔になっていってしまいますよ。日常で取り入れやすいたるみ改善策でも、全く顔の印象が違ってきます。ぜひ、参考にしてくださいね。

20140313_lacasta
(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)