女性が集まる様々な場面でよく口にされる言葉。「口角を上げましょう」
その言葉を聞いた途端、皆、ニッコリ‥‥‥したつもり。鏡でその時のお顔をチェックした事ありますか?上げているつもりがただ横に引っ張っているだけの方多いのですよ。年齢を重ねるうちに口角が上がらなくなっているのです。そう言えば街中に溢れる妙齢の女性達。皆一様に怒ったような表情していませんか。あれ、怒ってるの?お話ししてみると全然怒ってなんていなくてとても感じの良い女性。なぜそのような事が起きるのかどうしたら防ぐことが出来るのでしょうか。



◆お顔の筋肉
そもそも人間の顔には薄い筋肉があります。頭がい骨の上に張り付いているイメージです。顔には目、鼻、口がありそれぞれ沢山の動きをしています。お顔の筋肉の図を見たことのありますよね。お口のまわりにドーナツ状に筋肉はついています。生まれた時からそれぞれの筋肉はずっと働いてくれているわけですね。口は話をするとき、物を食べるときに動かします。口のまわりの筋肉が大活躍しています。若い頃は笑うと口角が自然に上がっていたはずです。いつから上がらなくなったのでしょう。

よく重力で口角が下がると言われますがそれなら若い頃だって下がっていいはずですよね。重力に逆らって持ち上げていた筋肉が働かなくなって下がってしまうのです。その時に気持ちは口角を上げたいわけですから口角を横に引く筋肉が代わりに頑張って働いているわけです。口角を上に上げる筋肉はおサボり状態なのです。頑張っているのは気持ちだけというところですね。

その他の顔の筋肉若い頃とは違うところが働いているのでまぶたも垂れさがったりおでこにしわが出来たりと色々なしわやたるみのような老け顔の原因になっているのですね。では次に口角を上げるためにどうすれば良いのかをお話ししていきましょう。



◆お疲れ筋肉のマッサージ
お口の周りには車輪のようにドーナツ型に筋肉がついています。この筋肉は長年の働きにより凝り固まっていることが多いのです。肩こりのように痛みを感じることがないので特に意識したことはないですね。凝り固まった筋肉はマッサージしてほぐしてあげることが必要です。出来ればお口の中に手を入れてコリコリをとりましょう。

口角の端から親指と人さし指で筋肉をマッサージしていきます。
人さし指をお口の中に入れて親指を皮膚の表面に当て2本の指で挟むようにします。2本の指は大きく動かさず細かく動かしコリを取るようにマッサージします。口角の端から始めて少しづつ奥に進んでいきます。かなり奥までマッサージしましょう。奥の方は特に凝っています。上唇の上や下唇の下も忘れずにマッサージしてくださいね。

くれぐれも細かくやってくださいね。大きくもみもむしてもあまりコリをとることは出来ないのです。これをしただけでお口周りの動きが少し楽になりませんか。口を動かしてみるとスムーズな動きが出来ていると思います。マッサージするときにお口の奥の方は痛い方もかなりいらっしゃるはずです。それほど凝っているということなのです。毎日続けることによってとコリもほぐれて動きはかなりスムーズになってくるのを感じることが出来ると思います。このマッサージと同時にトレーニングもしていきますよ。次にトレーニングを覚えましょう。



◆口角を上げるトレーニング
では、次に口角を上げるトレーニングをしていきましょう。動きがスムーズになっただけではまだ口角は上がりません。次はほっぺのお肉を持ち上げるように口角を上げるのが目標です。ここからは必ず鏡を見て行って下さい。視覚から脳に命令を送るためです。

今、ここを持ち上げているとしっかり脳に伝えましょう。
まず、そのまま口角を上げてみましょう。いかがですか。ほっぺのお肉と一緒に口角は上がっていますか。なかなか思うとおりに上がらないかと思いますが、トレーニングすることで少しづつ上がるようになってきます。初めは補助に人さし指を丁度ほうれい線のあたりに添えてあげましょう。上くちびるも持ち上げながらほっぺのお肉を持ち上げる感じです。その時他のところが動いてシワなどにならないように注意が必要です。少し慣れてきたら口角に人さし指を添えて口角がキュッと上がるようにやってみましょう。

3秒間を10回が1セットです。出来れば朝晩やって下さい。必ず鏡を見てトレーニングしてくださいね。お風呂の中で湯船につかりながらやるのもいいですね。その際鏡は蓋の上載せるといいですよ。面倒なようですが習慣にしてしまうと意外と出来るものです。女優さんのような口角の上がった微笑みがあなたのものになるのです。面倒なんて言っていられませんね。今日から頑張って続けましょう。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)