ミランダ・カーが愛用していることで注目を浴びたココナッツオイル。昨年はかなり話題になりましたね。効能や使い方についても色々目にすることも多かったので今更?と思っていらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。しかしお手軽に手に入れることが出来るココナッツオイルのこともう1度見直してみませんか。美容だけではなくずっととり続けたい理由があるんです。



【ココナッツオイルとは】
ココナッツの木は“Tree of Life,生命の木”と呼ばれるくらい、水分、ミネラル、たんぱく質、脂肪、炭水化物など体に必要なすべてのものが含まれているミラクルな食べ物なのです。ココナッツの名前の由来は、スペインの探検家が見た目からCoco(monkey faceという意味)と名付けその後ヨーロッパに輸入された際に”Nut”が付け加えられココナッツという名前がついたとか・・・・・ココナッツオイルはコプラといわれた乾燥果肉から絞る方法と果肉をフレーク状に粉砕して圧力をかけて絞る方法があるようです。




【ココナッツオイルの特長】

☆1.トランス脂肪酸フリー


☆2.コレステロールフリー

☆3.中鎖脂肪酸・ラウリン酸が豊富

☆4.酸化しにくい

☆5.高温調理にむいている

☆6.融点が25度

◆中鎖脂肪酸というのは体内に取り込むと即座に脂肪はエネルギーへと効率よく分解され体内に蓄積されないのです。
その為、ダイエットに良いといわれているわけですね。ビタミンEが豊富なのも注目ポイントです。ビタミンEは動脈硬化を防ぎ、冷え症、肩こりに効き肌荒れを予防(保湿効果が高い)、前立せんがん、胃がんまで予防し、コレステロールまで下げてくれます。酸化しづらい安定したオイルのため、長期保管が可能です。



【ココナッツオイルの美容効果】
◆ビタミンEが豊富なのでお肌を乾燥から防ぎ、かゆみや肌荒れなどを低減してくれます。
お風呂上りに塗るとよいようです。浸透性が高いのでべたつきません。マッサージオイルとしても保湿オイルとしても使うことが出来ます。食器洗いの後のお肌に塗っておくのもおススメです。


◆砂糖と混ぜてスクラブにすることもできます。
グラニュー糖にココナッツオイルを少し混ぜて全体が湿り、上に少しオイルが残っている感じくらいにします。お好みのエッセンシャルオイルを加えると癒し効果も期待できます。お風呂で体を洗った後に、体全体に強くこすらずになじませます。グラニュー糖が溶けてなくなるまで優しくマッサージします。溶けたら5~10分おいてから流します。流した直後は少しオイル感が残るかもしれませんが30分もすればほとんど気にならなくなります。
塩と混ぜてスクラブにすることもできます。塩のスクラブは抗菌作用と古い角質を除去してくれる効果が高いようです。


◆ヘアケアに使って美髪を目指せ!
お風呂上がりのドライする前の髪にココナッツオイルを少量塗ります。たくさん塗ってしまうとシャンプーしてない人のようにべたーっとなってしまうのでくれぐれも量には気を付けましょう。毛先を中心に塗るのがおススメです。頭皮に塗ってマッサージしてしばらくおいてからシャンプーすると頭皮環境の改善効果があります。



【ココナッツオイルの簡単レシピ】
◆バターの代わりにトーストに塗り、シナモンシュガーをかけると香り高いシナモントーストになります。



◆珈琲や紅茶など暖かい飲み物にスプーン1杯入れるとフルーティな味わいになります。


◆ココナッツオイルでバナナやリンゴをソテーしてシナモンシュガーをかけるのも朝食にぴったりです。


◆手作りドレッシングのオイルを溶かしたココナッツオイルに変えるのも香りが良いですよ。



【ココナッツオイルを摂りたい最大の理由】
ここまでココナッツオイルの様々な魅力について書いてきましたが、やはりココナッツオイルの最大の魅力はアルツハイマー病の改善、予防に効果があるというところではないでしょうか。2012年の厚生労働省研究班の報告では65歳以上の高齢者のうち15%が認知症で人数にすると約462万人。その認知症の約7割がアルツハイマー型認知症だということです。


日本人の平均寿命は年々伸びていてとても喜ばしいことです。しかしながらやはり皆、健康で認知症にはなりたくないと思っているはずです。それならば今から自助努力で予防効果のあるものを摂っていきたいですよね。

◆アルツハイマー病の根本的な原因
アルツハイマー病の根本的な原因は、脳がブドウ糖をうまく利用できずエネルギーに変換できないため、脳細胞が飢餓状態になり急激に老化をしてしまう事です。


◆アルツハイマー病の治療にはケトン食療法が効果がある
ケトンとは脳に栄養を与えるために肝臓で作られる特別な種類の高エネルギーです。アルツハイマー病ではブドウ糖をエネルギーに変えられませんのでケトンのエネルギーを継続的に供給することが必要です。
ケトンは血糖値が低い時だけしかつくりだせないので炭水化物の摂取を非常に少なくして必要なカロリーとたんぱく質を脂肪から得る食事療法です。しかしながらこのケトン療法は炭水化物の摂取量を極端に抑えなければならないので続けることは非常に難しいとも言われています。


◆ココナッツオイルでケトン療法
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は血糖値や食事中の炭水化物の量に関係なく体内でケトンに変換されます。つまりどんな食事でも適量の中鎖脂肪酸を加えることでケトン食療法をすることが出来るのです。ココナッツオイルを大さじ1~2杯摂るだけでケトン濃度は治療レベルに達します。これだけで少しでもアルツハイマー病を改善、予防できるのであれば今から続ける価値は十分あるのではないでしょうか。



話がとても長くなってしまいましたが、ブームにより簡単に手に入るようになったココナッツオイル、ぜひとも今日から続けてみませんか。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)