若いうちは気にならなかった肌の状態。30代、40代と年を重ねるごとにシミやシワ、たるみが気になり出し、若いころにもっと気を付ければよかった! と、後悔してももう遅い。なんていう話をよく耳にします。人によって差はありますが、肌の曲がり角は17~20歳くらいと言われています。10年後、後悔しないために今できるスキンケアを考えましょう。



【きちんと紫外線対策を】
加齢に伴い、増えてくる肌のトラブル。その原因の80%は紫外線が原因です。紫外線を浴びた肌はメラニン色素を作り有害な物質から肌を守ります。紫外線が少量であればターンオーバーで肌を再生させ、メラニン色素を排出することが可能です。しかし、大量の紫外線を浴びるとターンオーバーが間に合わず、色素は沈着しシミやそばかすとなって肌の表面に現れます。
紫外線はシミやそばかすだけでなく、その他にもさまざまなトラブルの原因となり危険です。肌の弾力は肌の深層部分にある真皮層のコラーゲン線維が大きく関与しています。紫外線の一部であるUV-Aは、肌の表皮を通りぬけコラーゲン線維を破壊し、変性させます。その結果、肌は弾力を失い、シワができると考えられています。紫外線対策をきちんとすれば、老化トラブルの軽減につながるでしょう。「夏はきちんと日焼け止めを塗っているから大丈夫。」という考えがちですが、紫外線は1年中降り注いでいます。美白のためではなく、シミやそばかすを防ぐために日焼け止めは常に使用するようにしましょう。ただ、刺激が強すぎる日焼け止めは逆に肌に負担をかけてしまいます。肌にやさしく、かつ、しっかりと紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めを選ぶようにしましょう。



【まずは汚れをきちんと落として、栄養補給を。】
メイクをした後はしっかりとクレンジングを行うこともとても大切です。洗顔の泡はネットなどを使い、しっかりと泡立て、手が顔に触れないよう泡で洗わなければなりません。そしてしっかりと泡を落としたらすぐに化粧水や乳液などで水分を補います。化粧品は肌にやさしく自分に合ったものを使用し、負担をかけないようにすることも大切です。また、しっかりと睡眠を取ることも忘れずにしましょう。人は熟睡中に成長ホルモンを分泌します。成長ホルモンは若返りホルモンとも呼ばれていて肌の再生や修復を行う新陳代謝を促します。若いうちは睡眠時間など気にせず夜遅くまでカラオケをしたり飲み会をしたりと楽しいことが目白押しかもしれません。しかし、10年後の肌のために毎日きちんと睡眠を取るよう心掛けましょう。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)