近頃は、お洒落なカフェでもバナナの1本売りがポピュラーになったほど、バナナの栄養価が見直されています。忙しくて食事ができないとき、朝食の代わりにとバナナは大活躍。ここでは、どうして朝食にバナナがピッタリなのかをお話しましょう。バナナ以外に忙しいときにいい食品も、紹介しますよ!



【血糖値が低い寝起きの体を目覚めさせるバナナ】
バナナが朝食にいい理由、それは朝に必要な栄養源を備えているからです。寝起きの体は、血糖値が低い状態。そのまま何も食べずに出かけると、エネルギー不足で力が出ず、集中力にも欠けてしまいます。バナナはブドウ糖や果糖が豊富ですが、砂糖のように急激に血糖値を上昇させません。だから、ゆるやかに血糖値を上げて、学校や会社に着く頃にはバリバリ活動できる状態にしてくれるのです。



◆甘いだけじゃない!バナナの栄養
バナナは、甘くてもったりした食感が苦手という人もいるでしょう。でも、バナナに含まれる栄養は、糖質だけではありません。塩分と水分のバランスを調節してむくみを解消してくれるカリウムや老廃物を排出させやすくする食物繊維も、含まれています。将来妊娠したい女性には絶対に欠かせない葉酸、脂肪の燃焼に役立ち、美しい皮膚を作ってくれるビタミンB群も備えています。カルシウムと結びついて骨の形成を助けたり、リラックスさせてくれるマグネシウムも入っていて、万能にも思えてくるのがバナナの凄いところです。

イライラを鎮めてくれるセロトニンの原料となるトリプトファン、抗酸化作用のあるポリフェノールを含んでいるのは、まだあまり一般に認識されていないので、先取りしたいですね。


◆手軽に栄養補給できる
バナナのメリットの一つは、皮をするっとむくだけで簡単に食べられる点。ナイフも使わず、小さな子供でもバナナの皮ならむけるでしょう。手軽に食べられる上に、脳の活力源となるセロトニンやブドウ糖が豊富なのも魅力的。忙しくない朝でも、バナナを食べる習慣をつけておくと、イキイキしたライフスタイルになりそうです。



【バナナ以外に忙しい朝向きの食品はある?】
手を汚さずに、ナイフも皿も使わず、洗い物も出ない、そんな理想的な朝食になるバナナ。同じように、忙しい朝に向いた栄養豊富で簡単にとれる食品はあるのでしょうか。バナナのように食器すら使わないというわけにはいきませんが、カットして味をつけるだけで簡単に食べられる食品としておすすめなのがアボカドです。

森のバターとも称されるほど脂肪分の高いアボカドですが、その脂肪分は良質。しかも、ビタミンやミネラルが豊富なので、アボカド1個でも朝食にしっかりとエネルギー源を蓄えられます。女性として注目したいのが、ビタミンEの多さ。若返りビタミンとも呼ばれるビタミンEは、若いうちからとっておけば早めのエイジング対策になりますよ。



朝食に何も食べないのがヘルシー、という時代は過ぎ去りました。朝は一日のうちで一番元気が出て集中もできる時間帯。この時間を有効活用できるように、バナナ1本だけでも食べて午前中を元気に過ごしましょう。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)