梅雨になると雨が降っているだけで憂うつですね。その上ヘアが広がり悩みは尽きません。今年の梅雨はすっきりヘアで過ごしましょう。



「どうして広がっちゃうの?」
湿度が高くなると、広がってしまうのは何故でしょう。一番の原因は、髪のダメージによるものです。髪が傷んでいる  すなわちキューティクルがはがれている部分から水分がどんどん侵入していきます。その水分はキューティクルの内側にあるコルテックス(毛皮質=繊維状につながったたんぱく質)に溜め込まれていきます。したがって、水分を溜め込んだ部分が膨張し、そこから髪がうねりを起こすのです。毛髪の1本1本が異なる形状になってしまうため、その結果髪全体が広がることになります。もしも、髪全体に均等に水分が吸収されれば、うねりは起きず髪が広がることはありません。つまりキューティクルのはがれた部分を作らないことが重要になってきます。



「髪のUV対策をしましょう」
髪は一年中外気や紫外線にさられています。特に保護されることもないので気候などの影響をそのまま受けてしまいます。特に冬は乾燥して静電気も発生したりとかなり過酷な状況です。春になれば紫外線の影響をうけるのでキューティクルが酸化し、もろくなり、はがれやすい状態になっているのです。その為、冬の間から髪の乾燥対策をしてしっかりトリートメントなどでいたわってあげることが大切です。また、紫外線対策もお肌と同じように春からきちんとはじめましょう。髪のUV対策製品も色々出ているので取り入れてみましょう。ヘアフレグランスやヘアミストは使いやすいアイテムですね。ヘアカラーをしている場合には特に紫外線の影響を受けやすいのでUVケアは忘れずにしましょう。



「梅雨時のヘアケア」
梅雨時期の髪の広がりを抑えるにはどうしたらよいのでしょう。理想的な対処法は、髪の水分量を適正な12~13パーセントに維持することです。それにはドライヤーで髪の水分を飛ばすことが必要になるので現実的には無理な事です。それにドライヤーを使いすぎることでかえって髪にダメージを与えることにもつながってしまいます。自宅ではシャンプー後のブロ―をするときにタオルドライをした髪にオイルをなじませてみましょう。ヘア用のオイルはかなりトリートメント効果が期待できます。

*ブラッシングをしましょう*
ブラッシング??なぜ?と思われるかもしれませんが、意外に効果があるのです。髪を梳かすことで水分を万遍なく広げることが出来るのです。この時は使うブラシは、目の詰まったものではなく目の粗いものを使いましょう。ゆっくりと少しづづブラッシングするのがポイントです。梅雨時期は目の粗いブラシを持ち歩いてみましょう。



「梅雨時のヘアスタイル」
色々な対策をしても広がってしまう。そんなお悩みにはヘアスタイルをちょっと工夫してみましょう。まとめ髪をするというのが基本ですが、難しそうというイメージがありますね。おばさんぽくなるのも嫌だし、かといって凝ったヘアスタイルは出来ないし・・・・・ヘアスタイルそのものがラフなものにすればさほど上手下手が目立たないのでそんなものを選んでみましょう。ラフに耳の後ろあたりで結び、トップを少し立ち上げるのは誰でも簡単に出来るのでお勧めです。そのときに毛先は少し巻いておくと可愛らしいですね。その他カチューシャを使って前髪をおさえて低めの位置でポニーテールにするのもすっきりとしておススメです。普段おでこを出さない方もこの機会に出してみるのも新鮮な感じでいいでしょう。

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(女子のお悩み解決コラム -WomanNews ウーマンニュース-)